「反乱」鈴木宗男さん及び佐高信さん

hibi2tiyo2007-10-01


9月14日の我がダイアリーに、鈴木宗男さんのことを少し書いたばっかりに
ムネオさんから開放されず、、実家に逗留中に近くの図書館に関係本をさがしに
いった。自分の裏日記を見たら9月22日借りている。ちなみに
(ダイアリーに書けない裏日記もあるのです)

「反乱」著者 鈴木宗男   2004年5月発刊です。あと2冊は再読ですが
著者 佐高信(さたかまこと)さんの本。どちらも2003年発刊です。
佐高信の「新 筆刀両断」2006年3月発刊は、最近文庫本を購入してる。
選り取り見取りの本だらけの図書館で、なぜか、やっぱり佐高さんを選んでしまった
佐高信さんの文庫本を今数えてみたら20冊あった。過去新刊本等も発刊される度
購読してるので、例えば「小泉首相を嗤う」「だまされることの責任」等々含めば
30冊以上にはなるだろう。要するに、10年ほど前から自分が絶大なる信頼を置く
経済・政治関係のジャーナリストなのです。出身地は山形県です。
自分が敬愛する今は亡き、藤沢周平さんと同じ出身地なのです。
ところが、ここ2〜3年の間に数ある新刊本とか、ボリュームのある本は
車のトランク・後ろ座席にびっしり詰め込んで3台分、
市役所・社会保険事務所・BOOK OFF等に持ち込んで処分したので
その中に佐高さんの本も何冊か入ってな〜と今更ながら残念。(新刊多し)
なんせ狭い家に置く場所が不足してきたので。
実家の近くにデラックス市営図書館が2ケ所あり、これが実家に逗留する
最大の楽しみでもあります。


さてムネオさんに戻りますが、「反乱」を読んだ限りでは、ムネオ君を邪魔だとした
官僚や、政治家らに陥れられた感じでした・・・・ムムムムム。


「あばら家といえど夢見るシンプルライフ」字あまり・・・・
未だシンプルライフには程遠い感じ。
こだわりコーヒーを飲みながらこのダイアリーを書いてます。
追伸 今日から郵政民営化。どのような変化が?