ウクレレと映画
10日ほど前から計画していた4つのことを昨日実行。
故に昨日書いたダイアリーは昨日の朝のうちに記録。
下記は昨日の4つのことの記録。
たいした事ではないので期待しないでください。
1.映画「クイーン」を観ること
2.映画「エデイット・ピアフ」を観ること
3.ウクレレ少し高い値段のを(すでに予約していたので)受け取ること
4.3の支払いに郵政民営化の初日にお金を下ろすこと
で、あれこれあれこれ頭を絞った挙句、上記全てを昨日午後から決行。
以下は1.2.3.4のチョイ解説。
1.は、野次馬根性100%噴出で観た。観てるうち野次馬だけで観れぬ内容。
観た後、なんだか色々考えさせられてしまう映画でした。
元ダイアナ妃の突然の死から葬儀迄、その後のエリザベス女王とその近辺の
人たちのの心象・行動を映像化していたが、ところどころ実映像もかなり挿入。
それにしても、よくぞまあ、そこまで映像化したねと感心。
元ダイアナ妃の弟が読んだ弔辞が、素晴らしく胸打つものでした。
葬儀列席の人々の、怒涛のような拍手が鳴り響きました。女王側の人々が
渋面で遅ればせながら拍手しているのが滑稽でしたけどね。
葬儀参列者の中にトム・クルーズが映っていたので、身を乗り出しました。
映画の最後は当時英国首相ブレアが「偉大なる女王」である。と締めくくりました。
いずれ、レンタルにも出るだろうから再度じっくり観たい。
映画館は本日が最終日。珍しく映画館満員。
2.ピアフの現在形と過去形とが繰り返し繰り返し、入り混じる映画で、
こんな映像は初めての体験。映像としては気忙しく煩わしかった。
でも、歌声はピアフの実声で振り替えているので聴き応え十分。
コンサート&ドキュメンタリー・ピアフのライブ映像集と記載あり。
あの小さな身体(150センチ位)で、大きく且つ独特な声で、改めてピアフが
フランス国民を魅了したのわかるね〜。何故観たかったかとゆうと
数年間、ピアフの恋人でもあった、イヴ・モンタンがでるかな〜と思って
期待してみたのだけれどドラマとしても、映像としても無かった。
イヴ・モンタンとの恋愛をもとに生まれた「バラ色の人生」とゆう曲も
ピアフが歌ってます。
イヴモンタンは沢山の映画に出てますが「夕なぎ」「恐怖の報酬」
の2本しか見てませんが、なかなかいい味の俳優でした。
もともとはシャンソン歌手としてピアフに見出され、恋人同士になった。
スタンプが6個溜まってたので、この映画は無料で観た。
4.は10日ほど前予約していたウクレレを引き取りました。
買い換えた理由=ウクレレ教室の先輩2名が9月一杯で辞める事になり
がっかりして・・なんせ、皆のリーダー格で、自分など、貴女任せで
頼り切っていたし、練習の上でも指導格の方々ですので途方にくれて、
はりあいが無く、家では全く練習する気も起こらず、「こりゃいかん」と
思い、少し高いウクレレを買えば又気分も変わるかと、崖から飛び降りた。
八万円也。
メーカー名 アストリアス(楽器のメーカー工房)
ボデイ ハワイコアの単板・17フレット
(ソプラノコア)
選んでくれた田代さんの説明では、単板(一枚板)で
出来ているウクレレは、弾けば弾くほど木目が締まり
音がだんだん良くなってくる、との事。
腕がなかなか上がらないので(当たり前といえば当たり前だけど)
今後の木目の締まりを期待。今でも触っただけでスッゴークいい音。
とゆうわけで
3.も実行したのです。
アストリアスでホームページありますよ。
電話 0942−38−4718
田代さん経由で買えば社員割引で安く買えるかもよ。
ついでに映画のハシゴをする合間時間に本屋さんに駆けつけ。
ヤマハは、棚卸し休店日で、丸善(本屋さん)で友人のHちゃんおすすめの
「ウクレレソロで奏でる癒しのハワイアン名曲選」を購入。
2、100円。ウクレレCDがついてます。