父と食べたふらのメロン

hibi2tiyo2010-08-02

私は93歳の私の父と暮らしてます。
(I live with my father 93years old.)
先週末、歯医者と、眼科に予約してたので3日間自宅に帰ってきた。
↓自宅に帰る前日、身内の者からの戴きものの「北海道ふらのメロン」に
包丁を入れるイベントを実演した。
↓メロンと、まな板、包丁、お皿、スプーンを食卓に揃えて
「さあ、只今から待望のメロン切りを始めますよおおお〜〜」と開始の掛け声

仏壇の前に2日間置いてたのでこんなに熟れて。

昼食、夕食後に父と食べた。美味しいのなんのって。超美味しさ満喫。
送ってくれたブラザーにはメール送信してたけど読んでくれたかなあ〜
父も、一口食べるなり「旨いなあ!」と。いやあ〜〜豪華なデザートでした。

・・・であと1個は3個の器にカットして切り分けて父に説明。
「私が留守する2日間の間にお上がりなさいね」と。
そして、麦茶もギンギンに冷やしたものを、大びん3本冷蔵庫に入れて
「このお茶を毎日1本づつは飲むのよ、ちゃんと飲まないと熱中症
死んでしまうよ、ニュースでも部屋の中で沢山の人が死んでるでしょう」
と繰り返し因果を含めたけど・・・・意味分かってるのやらどうやら。
で昨日又実家に来たけどメロンは完食。麦茶は1本も飲んでなかった。
但し、5〜6本溜まってたビン入り牛乳は全部なくなり、5〜6本残ってた
(1週間に7本配達されてくる)ヤクルトも無くなってた。
但しお茶は湯呑に直接お茶っぱ入れてお湯を入れて飲んでた形跡あり・・・
若しかして、急須を使うことを忘れてしまってるのかどうか・・
お湯は、瞬間湯沸かしから直接使用!やっぱり!いつものことで・・・
・・・で水分はそこそこ摂取してたのだろうと思う。
何度教えても冷蔵庫に入ってる麦茶のことは意識にないみたい。
季節ごとに変化する生活行為には対応出来ない。
おまけに、クーラーは私がつけなければ100%つけない。
但し夜でも父の寝室のクーラーをつけたままで知らんふりをしてても
消えているので・・・つけることは分からなけど消すのは分かるのかね・・
さっぱりわからん。
なんとも、分からない。そのくせ、孫・子には小遣いをバラまく!!
・・・で当方もついつい「ばらまくお金減らしてクーラーをつけんね!!
クーラーつけんで、熱中症で死んでも誰もほめんよ!!」と毒付く羽目に。
ちなみに、我が生活信条「飲み食いするもの減らしても冷暖房はけちらない」
こと冷暖房に関してはエコモクソも知るかい!
7月30日から臨時国会開催されてるけど、初当選の参議院議員達の
≒55名のいてもいなくても国民には関係ない連中、
2日間で230万円(給料と通信交通費)を我等が税金から
搾取スルノダロウガ!!日割にすれば15万ダロガ!!
この糞暑いのにエコなんかやってられるか。
税金をごまかして・・要するに脱税して其のカネでクーラー使用電気代に
充当することでも悪だくみするか・・・
余りの暑さにレデイ優雅風熱気で蒸発、腹立ちまぎれについ本音
をはいたけど、つらつら思えば脱税するネタがない!!ことに気がついた。
この暑さで怒り沸騰だあ。
さて、明日は父の介護申請の更新に区役所に行くとしますか。
申請が降りて半年間(要支援2)1度も使わなかった。
使わないことももう限界だろう。前回は、懸命に利用することを
説得してくれた担当者に父は「ワタシは兵隊で鍛え上げましたので
そんな必要アリマセン!」ダト・・
これだけ呆けられると当方が身動きとれん。
↓後ろから見る限りは堂々たる父です。お気に入りの簡保温泉センターに
いしいそと。後ろ姿からは頓珍漢な父とは思えません。
暫し、温泉センター廊下から遠景を楽しむのも老朦の父と老麗たるド―タ―の楽しみです。
運が良ければ普賢岳がくっきり見えます。今まで1度見ました。
素晴らしかったです。今でもその独特の輪郭をくっきりと思い出します。