昨年の１１，１２月は映画を４本観に行った。恒例のテレビ、ニュー・イヤー・コンサート視聴

→プランターに植えこんでるセロリ
今朝は大変寒かった。室内温度４度でした。
It was　very cold this morning.
It was indoor　temperatura 4 degrees.
お正月に我が家で賑わった息子たち２所帯分の沢山の食器類の整理等々が９割方やっと終わりヤレやれ。
残り１割ほど今のところ体力根気不足で未整理でして・・これを完璧に片づけないと切りがつかないね。明日中には片づけてしまい、落ち着いて今年度の生活に入らないとねえ〜。
本日、毎年恒例の下記をテレビで見ました２００９年の分がＵＰしてありましたので引用してます。
2009ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート − 美しく青きドナウ
今年の指揮者とは違いますが、奏者には同じ人の顔も見えます様です。
テレビでこれを視聴すると、新しい年の始まりを体感できます。
http://www.youtube.com/watch?v=J9OBaaErzCc
下記は素敵な水彩画つきです。この様な絵が描けるといいなあ〜〜〜
http://www.youtube.com/watch?v=PKvKan0LxDo
観たといえば、昨年１１月、１２月にかけて４本の映画を映画館に見に行きました。
１）『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』
　　３Ｄの映画で現実の生活とは全く違う異次元の世界で理屈抜きに楽しめました。
　　眼鏡は４００円で映画館で購入。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=b52KyiAGl3Q
２）『人生の特等席』＝『トラブル・ウィズ・ザ・カーヴ / Trouble With the Curve 』
クリント・イーストウッドが出てるので観に行った。
野球チームのスカウトマン役で出てました。
球団が皆注目する打撃手を、微妙なカーブがどうしても打てないことを見抜いて、スカウトせず
所属球団からひんしゅくをかう・・という話・・でもそれが正解なのでした・・という話。
日本語で『人生の特等席』なんて題ついてるけど原題は「Trouble With the Curve」
まさしく原題通りの内容です。クリント・イーストウッドの監督映画では無いので、観終わった後
考え込むなんてことはなく楽しめた映画でした。
http://ryuki77jam.blogspot.jp/2012/08/trouble-with-curve.html
３）「みんなで一緒に暮らしたら」
平均年齢７５歳の２組の夫婦と、一人暮らしの男性の５人の友人同士が一緒に暮らし始めるという話のフランス映画。
７５歳になってるジェーン・フォンダと６８歳になるジェラルディン・チャップリンがどうなってるか
見たくて見に行きました。フランス語のセリフが、やけに耳障りな映画でした。
ジェーン・フォンダは今だにスリムで綺麗だった。しかし、口の周りの小じわは隠しようがなくて・・
http://movie.walkerplus.com/mv51117/trailer/
４）年末に「レ・ミゼラブル」を見ました。力強いダイナミックなミュージカル。
ジャン・バル・ジャン役のヒュー・ジャックマンなかなかの名演技と歌唱力でした。
現世の世相とラップするところが沢山あって身につまされる映画でした。
http://eiga.com/movie/77186/
上記をクリックした後、青字のインタビューとか動画をクリックすると見れますヨ。
アッそうだ！１月２日、息子たち家族がそれぞれ返った翌日やれやれと座り込みネットの購読メルマガでも読もうとＰＣを開いて
ニュース関連のツイッタ―・メール等を読んでたら「チェルノブイリ・ハート」というドキュメントが２日迄無料視聴できると映画サイトのＧyaoから送信があってた・・で
１時間２０分のドキュメントを観た。ハートとは、心臓のことです！
チェリノブイリの放射能の影響で沢山の子供たちの肉体、精神的異状状態の様子をドキュメントした映画。
余りの人間とは思えないすさまじい異状に画面を正視できずに・・・それでも息をつめて観ました。
そのあと、２，３，４日と異状に無口になってしまった自分を感じます。
今日になってテレビでニューイヤーコンサートを聴いたりしていくらか我に戻ってはきたけれど・・・
余りに衝撃的なドキュメント映画なので恐らく私は精神的に尾を引くでしょう。
http://www.gocinema.jp/c-heart/
２００３年に出来たドキュメント映画です。
ご覧になってない方は、レンタルショップで借りて御覧になられることを是非お勧めいたします。