のすずらん

hibi2tiyo2007-08-03

樹脂粘土で花や小物を作る教室に行き出して1年4ケ月。2ケ月に1種類のペースで新作が出来る
今日は月に1度の樹脂粘土教室。樹脂粘土の原料は植物から出来ていて素地の粘土は柔らかく色は
白。その素地にカラー粘土を練り込んだり、油絵の具を練りこんで色粘土にして、それぞれの花、小物類を小さな部分毎に形作り、自然乾燥した後、組み立てをする。その後、油絵の具で色々の
色かけをする。添付映像のすすらんのブーケは、すずらんは白ですけど、素地に白のカラー粘土を
練りこんで作っております。葉は緑とサップグリーンを練りこんで、すずらんの葉脈をかたどり
作っております。後すずらんは白、芯に草色、葉は緑とサップグリーンの絵の具で色かけをして
出来上がり。凄く手数がかかりますが、樹脂粘土で遊んでる時は、いつの間にかニコニコ顔ばかり
してるので、時々我に返って顔を引き締めないと顔が崩れっぱなしになるのではないかと心配。
ナニ!!もともと崩れてる顔ジャンかって。(これ独り言)
で、写真のすずらんは制作時間25時間。今日は最後の組み立て。小さな小さな部品を一点集中で
4時間連続で組み立てた。そのせいかどうか首筋の筋肉が固まってしまって首が廻りにくい。
明日、治療院に行く必要ありそう。
テレビで阿久悠さんのヒットメロデイーを放映中。阿久悠さんが若しこの世に生まれていなかったら日本の歌謡界は随分寂しいものだったでしょうね。メロデイーを視聴しながらあまりのジャンルの多さに、!天才だっんだ!と思いつつダイアリーを書いてます。
20年8月終戦時、阿久悠さんは小学3年生でした。とのこと。
当時自分は中国(チャイナ)は大連の、日の出小学校の1年生でした。