守屋武昌氏・佐賀空港

hibi2tiyo2007-10-30




亀田父子のことは、守屋前防衛事務次官の騒動で一応入れ替わり。
亀田兄弟については、父さんに、兎に角早急に自立してもらって
兄弟は、いい指導者に恵まれ、ボクシング道に邁進し、尚且つ
ボクシングを通じて、社会の役に立つ大人に成長して行くことを、
国民として願う。



今になって言う訳ではないけれど、守屋武昌事務次官については、事件前、
自衛隊謁見のテレビニュースで初めて顔を見たとき、前九州厚生局長の
松嶋賢とよく似た雰囲気の人だなあと思った。顔で区別するわけではないけれど
こんな掴みどころのない顔の人達が、官僚の上の方になれるのだね〜と
不思議に思い、大丈夫かいなあ〜とまで思ったものです。
松嶋賢については、1千万円を返納したなんてニュースをチラット
見た気がするけど、どのような結末になったのかね?
事後処理を国民として正しく知る必要が有る。ね!
つらつら思うに、守屋武昌氏の如き無用心の人間が、防衛省事務次官
任命された(2003年)こと自体が信に不思議。守屋氏の人となりの特徴は
「根回し、調整とゆう事に於いて他に比べる者なく、秀でていた」とのこと。



人間二人以上かたまると、そこには必ず調整役が発生するし、かたまりが、
二つ以上になると、根回し、調整役が威力を果たすことが本命以上に
重要になることがある。調整役って物理的に言うと、
グリスのことでしょう。このグリスが曲者で
質のいい純正グリスなら、本命のみならず、周辺機器に、一層の磨きをかけ、
互いに最善の威力を発揮するけれど、不純物の混ざったグリスは、一時は動いても
いずれ本命、周辺機器に錆を発生させ、ひいては機器を破壊する。
これは、グリスを選んだ人間の責に負うところとなるのではないの?
グリスを選ぶ人間に、何らかの私情、手抜かりがあった場合は言わずもがなでしょ。


↑のコーヒーカップは、佐賀空港開港(平成10年7月)数年後、2番目の弟が
運転する車に乗って、実家の両親と一緒に空港見物に行った時に、記念に空港売店
購入したカップで、凄く奮発して買った記憶があります。
香蘭社製で、模様は珍しく蘭ではなく、バラが描かれてます。
スプーンには、陶器が埋め込んであって、蘭の絵が描かれてます。
買うとき、母が嬉しそうに、このカップを見てたのを思い出す。
母は、確か(筆者の)直ぐ下の弟のために、いずれ来る還暦祝いにと
赤っぽいネクタイ、ハンカチを嬉しそうに購入してたね。
昼食を空港レストランでバイキングで皆で食したことを思い出す。
今は亡き母が払ってくれたこともね。
空港全体としては、ガラーンとしてた記憶がある。
どのような盛況に変化してるのか、そのうち又、見物にと思ったり・・してる。
この辺で一服。