再びオペラ「魔笛」

hibi2tiyo2007-11-30

久しぶりにコメントいただきました。ウクレレ新人の美人のギャルの方から。
但しギャルの基準は、ワ〜タ〜シ〜からみた年齢的基準判定です。
そうなんです。去る11月28日、ウクレレ教室練習日で、来る12月9日、発表会に
向けての、2クラス合同の(猛特訓の予備練習?)が終わった後、
「発表会に向けて気炎を上げようカイ」を、都心の飲み屋さんで飲食した後
皆でカラオケに繰り出したのです。腹一杯飲食した挙句なので、各自?
出ない声を振り絞り大声上げて、2時間歌いまくってバイバイして
帰り着いたのが11時。
パジャマに着替えるのが精一杯でお得意のバタンキュー。


で、昨日はH18年の年収の件で税務署から2週間程前に呼び出しが、かかって
いて、やっと、再発行してもらった各種の書類が揃ったので税務署に行った。
これまた、カ・ワ・イ・イ女子研修中職員が担当で、アレヤコレヤで
午後1時20分に始まりかれこれ2時間、ホントクタビレタ。
おまけに、ン十万円(コモジ)の税金納付書を渡され、その金額の多さに、担当職員に顔で笑って心で泣いてニッコリと
「お互いこれにて1件落着ヤネ・・・」敢えて地方弁使用でお別れの挨拶してたら
こっち向いてる席から上司とおぼしき人がきて、「すいません、長らくお待たせ
いたしまして。研修中の職員ですので」と侘びを形式上入れたので、こちトラもつい
「研修中ってどうゆう立場」て聞いたら、彼女曰く「税務の講習、研修を済ませて
今、実務の研修中」とのこと。どうりで、2〜3回、持参書類と行く日を電話で
うちあわせてる時も、なんだか随分低姿勢丁寧だったね〜
ま!要するに2時間の実習研修材料にはもってこいだったてわけ。じゃない?
で、上司曰く、「日本の子供達には凄くお金が掛かるのです、義務教育が終わるまで
一人当たり800万円掛かるのです。どうぞご理解ください」と手前を慰めた。
何故かって、その前に、その上司に言っても無駄とは思いつつ、つい言ったの・・・
但し、担当カワイコちゃんには何も言わんヨ。
「ワ・タ・シのような貧乏人からなんでこんなにむしりとるんですか!!」とね。
だけど、どう考えても義務教育終了まで800万は多すぎないかね。
若しかして先生の給料も入ってるんじゃないかね。どうも疑問。
来週、カ〜ワ〜イ〜コチャンに確認してみる。余りに多すぎると思うので、
その800万円に何と何が含まれるのか知りたいものです。
聞き違いとは思わないけどどうも分からん。



おまけに税務署からの帰り道、のどカラカラで(税務署で待ちくたびれたのと
昨日ご馳走を沢山食した後遺症で)駐車場の無いスーパーでミカンを買おうと
スーパー近所の道路端に車を駐車した。5,6分後車に戻ったら、3人の
若〜〜〜いおまわりさんが、自分の車に駐車違反の黄色い紙を貼り付けてた。
手前「何してんの、これ何?」って聞いたら「ここは車を置いたら、
余幅が2,1mしかありません。6分経過してます。違反になります」
とのことで、あれこれ言うの、めんどくさくなって「どうすればよいか」聞いたら
「警察署か交番に張り紙を持っていってください」とのことで、夜7時に近くの
交番に行ったら「警察署に行ってくれ」と言うので、「紙張ったおまわりさんは
そうは言わなかったよ」て言ったら、これまた若〜〜いおまわりさんが
「原則警察署ですので」とのこと。なんだかふん切りが悪く、だんだん怒り心頭で
「研修の不行き届きだ」と4,5人いたおまわりさんに言ったら
高齢のおまわりさんが「すいません」て侘びを。で交番を出て家に帰り
駐車違反の紙に書いてある警察署に電話して担当課と担当者名を言ったら
紙張ったおまわりさんが出た。スーパーの近くのもう1箇所の別の交番とのこと。
これには驚いたね。警察署の電話受付嬢は担当課と名前で、数ある交番の中の
どこの交番か数秒で分かるのだねえ。これには心底驚いた。さすがプロ。
で、いきさつをつっけんどんに言ったら、これまた「説明不足ですいません」と



で、本日警察署に行き、説明を受ける。
駐車禁止の標識が無くても、車置いた後の余幅が3、5m以上ないと駐車違反になる
とのこと、ぜんぜん知らなかった。・・で
「じゃ、住宅地でもそうなのか」と聞いたら「そうだ」と。
「ま、状況によりけりですけど」とのこと。これにも驚いた。何が何やら分からん



それで、本日あれもこれも払い込みを終わり、精も根も尽き果て
午後から気分転換でCDの整理をしながらCDを聞いてたら↑のCDが出てきました。最近はウクレレCDばかり聴いてて、他は殆ど聴いてない。
つらつら思えば5,6年前に買ったCDです。「BEST OF BEST CLASSICS」なる
紙カバーに入ってるCD4枚。その中の1枚「オペラ」
よくよく見たら魔笛の曲が2曲入ってる。
しかも、その曲を聴きたいために映画「魔笛」を何度も観たいなあ〜と
思っていた曲が入ってた。聞いてみて分かった。その曲の題名も。驚きと嬉しさで上機嫌。
(復讐の心は地獄の炎のように)「魔笛」/モーツアルト
そのソプラノたるや凄いのなんのって。繰り返し繰り返しそればかり聞いてた。
CDのソプラノ歌手は(クリステイーナ・ドイテコム)と書いてあるけど
映画のソプラノ歌手(リューボフ・ペトロヴア・ロシア生まれ)が歌う
(復讐の心は地獄の炎のように)は聞いたら耳から離れませんよ。
超凄いのなんのって・・・聴いてるうちに、元気がバリバリ出てくるよ。
(復讐の心は地獄の炎のように)は、夜を支配する悪女(夜の女王)が
歌う曲ですが、映画の幻想的な場面と相まって、その超高音を楽器のように
細かく発声しながら歌うその歌声たるや、発せられた途端
息を止め、手に汗握る思いで、思わずジイッ〜ト聴き入ってしまいます。
繰り返し聴いていたら、思わず元気が出てきて、このダイアリー書く気になった。
是非1度聴いてみてください。聴いたら先ずは「コリャなんじゃ」と思いますよ。