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七月七日七夕です。彦星と織姫が１年に１回天の川で出会う日です。
子供の頃も、大人になっても七夕の日だからって特別なものを食べる
なんてことはなかったね。行事も、子供の頃笹の葉に短冊に願い事を
書いて飾ったこともあったような・・・という程度。
で、日々の暮らしのメリハリの意味も兼ねて
↑自作の七夕の飛び出しキッドを飾って「今日は七夕だ」と
思いながらの何の変哲も無い１日。
そういえば本日から「北海道洞爺湖サミット」の始まり。
またテレビで、あの妙な笑い顔をする米大統領の顔がたびたび
映し出されるのだなあ・・と思うとなんだかどうでもいい感じ。
世界も日本も救われんなあ〜〜と希望がわいてこない。
それにしても帯状疱疹の後遺症でぐずぐず我が身が精一杯の
暮らしをしてるてる間にも、色々のことがありました。
今ざっと思い出してみても

＊ガソリンを含む食料物価の高騰
＊後期高齢者と位置づけた健康保険を含めた高齢者・身障者医療問題
＊四川省の大地震
＊岩手･宮城内陸大地震
＊驚異の高速水着の開発による水泳記録の大更新
＊秋葉原における無差別大量殺人
＊・・・・・エトセトラ
のエトセトラは今のところ思い出せない。

↑７月４日のゆりです。５日には全部咲いて、１本に６輪で計１２輪。
６日からは１輪づつ散り始めてます。
１２輪同時満開の美しさは１日限りで日々散り始めてます。
５日頃から高温度になってきたので、ここ２，３日で全部散りそう。
それにしても活力一杯の凄いゆりでした。
開き出す活力は今でも芳香と共に脳裏に焼きついてます。