岡部はち郎《Radio DJ》25周年パーテイ」



昨夜、本日のお出かけ内容書こうとパソの前に座った途端、レンタルしていた
DVDの返却期限日が今日だと気がついて、あわてて返却に出かけた。
夜の10時にも拘らず、わんさわんさお客さん多かった。
せっかくだからと2本又レンタル。帰って風呂に入ったら、クタビレ果てて
そのまま寝た。3日前から急に寒くなってきて、太陽熱温水器のシャワーでは
寒くて、湯船にドップリなので、湯疲れの時期になりました。


・・で昨日の出来事。ウクレレの先生の
岡部はち郎《Radio DJ》25周年パーテイ」  
が、{ビルボードライブ福岡}(以前はブルーノートなる名前だったとのこと)
でありました。
内容は,part 1〜5の盛り沢山のイベントでした。・・・・で
我々ウクレレ教室のグループは教室毎の3グループに分かれて演奏。
尚且つ、我教室のグループは壇上に上がるのトップを切りました。
先生の独断で「早よ出て、早よ安心して、ゆっくりした方がよかろう?」デス。
ま、合奏する自分としては「みんなで弾けば恐くない」が売りで
いの一番(一番上手のグループではないのでお間違いなく)の出番で快い緊張で
久しぶり多少集中して弾いて歌った。題名は「上を向いて歩こう
アッ!  という間に終了。
なんせ、老人ホーム等で、自分と、似たり寄ったりの方々の前での
気楽に遊びがてらというわけにいかないのです。
何故なら、客席はラジオ関係の方々、及びプロの音楽関係の方々も沢山ですので。
まさか、芸能関係者でトレードする方はいらっしゃらなかったでしょうねえははは
若し、そのような肩書きの方が来場と分かっていたら大緊張だったかもね(大爆笑)


・・で食事とpart 2、3、4と楽しみ最後のpart 5で
フォークソングスペシャルライブ」加川 良さんが弾き語りで数曲歌唱。
知ってる人は良く知っている、知らない人は知らない(自分は知りませんでした)
分かり易い歌詞と力強い歌声に引き込まれ、静かにジイッート聴いていたら
何曲目かの歌詞に<♪おんなのくさったような>という歌詞が突然耳に入り
前後の歌詞は全部記憶に無いのです。ここから頭と心がコンガラガッタのです。
久しぶりに聞いた日本語で。昔は何かといえば“女の腐ったような”の表現は
よく聞き自分でも言っていたような・・・・気がする。
・・・でお仲間に「今時としては、差別用語とちがうん?」と聞いたら
「自分もそう思った」とか「そうよそうよ」とか、
ところが一人「フォークソングにはそのような言葉よく出てくる」
って。。。。で「へええ〜〜」と・・聞いた記憶無いけど納得。でも
ライブからの帰途、地下鉄に乗ってる間中、下記の思いで久しぶり考える人に
<<“女の腐ったような”は“男の腐ったような”と同等語なのか
はた又“男の・・”より上等なのか劣等なのか、はたまた
どのような男・女のことの表現なのか・・と>>それにしても懐かしい言葉でした。
歌詞としては、衝撃受けたので、フォーク歌手加川良さんの名前覚えにけり。
加川良さん「60歳になっております。この年で本当の歌に目覚めました」
と嬉しそうに自己紹介なさいました。
7月、はじめてのDVD[60・デビュー/加川良
が発売になってます。
今夜6時から「ROOMS」という場所でライブがあるそうです。
全席自由席で4、000円とのこと。


演奏待ち時間の前、自分の席の斜め前に、昨年9月30日のこのブログに
書かせていただいた宮崎県の那須さんにお逢いしました。
(9月30日ではお名前須田さんて間違って記載してました。ごめんなさい)・・
であつかましくも、ウクレレのチューニングをお願いしました。
最近チューニングしても直ぐ音がおかしくなるので気分よれよれ状況でした。
気になってたのです。チューニングしても音に自信なかったのです。


那須さん、ちょっと絃を弾いて、ご自分のかばんの中を懸命にガサガサして
おもむろに小さなドライバーで、絃を固定するためのねじをクルクル回して
ピンピンと弾いて、ハイと渡してくださいました。
超感動!!!何故かって?習い始めの頃は1万円のウクレレだったので、
ドライバーは必携品だったのですが、今のウクレレ8万円に買い換えてからは
楽器に対して超過信でねじ締めなんて意識からすっ飛んでたもんね。
これは楽器に対して値段で価値を差別する以外の何ものでもないね。反省。
100%の安心感で「上を向いて歩こう」を弾くことが出来ました。
誌上から改めて、「那須さん、本当に有難うございましたあ〜」


那須さんは宮崎県で下記のような教室を運営していらっしゃいます。

ウクレレ、ギター、大正琴、ピアノ、ハーモニカ、オカリナ、カラオケetc
那須ひでひこ音楽スタジオ]

宮崎県延岡市塩浜町3丁目
電話 0982−33−2715  携帯 090−8415−4258
那須さんはウクレレの名手ですよ

ウクレレ教室3番目のグループの演奏中(ピンボケだけど雰囲気雰囲気ヨ)
↑去年の春、Mデパートでのハワイフェアーで習った軽粘土のハイビスカス。
 去年の春、ウクレレ教室の友人達と我が家で作りました。
 今回、我グループの女の子達、これを、髪の毛に差し込んで壇上に。
 スッポンポンで紙のように軽いのです。
 髪の毛が上等過ぎて(超上等のシャンプー使用のため)さらさらのお仲間が、
 なかなか差し込めないと承知してたので、ピン留めを沢山持参していきました。