直江兼続・NHK放映の宇宙(月)からの地球

hibi2tiyo2008-12-31


来年のNHKの日曜夜のドラマ「天地人」の主人公
↑特集 直江兼続◎家康に挑んだ男  
歴史街道 2005年3月号の月刊誌です。
去年(2007年3月)実家の近所にある市立図書館で、2年に1回実施される
2年前までの2ヶ年分の雑誌類等々、一人10冊の無量配布があるのです。
70番目位の整理券で自分で選んだ10冊のうちにこの本も選んでたのです。
・・で来年は直江兼続だとのことで、思い出して引っ張り出した。
他の7〜8冊の本は読んだ後処分したのだけど、この本は何故か処分しがたく
繰り返し読もうと大事にとってた。
去年3月この本読むまでは直江兼続のことは名前すら知らなかった。

直江兼続の人となりをこの本から火坂雅志さんによる記事の抜粋を下記に
○幼少の頃から眉目秀麗、利発な少年
○長じては、丈高く、姿容美しく、言語明朗なり  といわれ
ひときわ華のある存在であった兼続は、たちまち謙信の目に止まり
その寵遇を受けるようになった。

切磋琢磨、自己研鑽、自己努力によって
「民を愛し、民と共に生きる心」
「人こそ組織の財産なり」
を体得し、実践した人。とのこと。
成る程はは〜ん・・・今の世相、このこと耳の痛い人ウヨウヨと違うん。



近代的な主役の妻夫木聡さんがこのイメージにはどうしても合致しないのだけれど
あとは見てのお楽しみというところか。第一、妻夫木さん長け高くないし・・



今年前半は帯状疱疹の影響で腰痛・肩の痛みいずれも激痛で苦しんだ。
ン十年分の健康保険料をまとめて一部取り戻した?様な心境。
後半は滅茶苦茶な世界・日本の世相になって、ただただ、
あれよあれよとあっけにとられるばかりで如何ともしがたく
切歯扼腕しつつも、ただ呆然とするばかりで、自分的には落ち着いて暮らすを
日々実践することしかない・・との思いを強くしてる今年最後の日。


↑の写真・・・今年の2月NHKで放映された宇宙から見た地球の写真です。
余りの美しさに茫然自失しながらも慌てて写した。
時々眺めては絶望的になる世相をあきらめずに思い直してる。

この地球の上で日々破壊的なことが起こってるとはどうしても考えにくい。

この大雑把で支離滅裂、行き当たりばったりなブログを開いてくださった
皆様、本当に有難うございました。
お陰様で続けることが出来ました。新鮮な新年をお迎えください。