スタンダール作「赤と黒」・最高裁判所の判事の国民審査について

hibi2tiyo2009-08-28

久しぶりの雨。人間も植物も一息。
Lain after a long time. Man and the plant are the breaths.)
去る24日夜から、突然の左側腰痛。激痛で寝返り、顔も洗えない。
で、歩いて5分の整体整骨院に駆け込んだ。
左背中と左首筋と左腕内側がガチガチになってるとのことで
ガチガチの自覚症状はまるでない。但し、腰の激痛前2〜3日間の
明け方、胃の後ろが痛くて目覚めるほどの激痛で、胃に何事か起こったかと
超心配してはいた。

1.が激痛だったけど、2.3.4(ガチガチこってるとのことで)
のところを1時間超、指圧とマッサージ。帰りは寝返りも出来、うそのよう。
1日置いて2度目で激痛だったことが、まるでうそみたい。
「あの激痛どこにいったの?」と嬉しさの余り思わず弾んだ言葉が出た。
保険対応指圧院ではないので1回3,000円。
あの痛さは、金目は関係ないっす!ホント。
身体に痛いとこないのって最高の幸せ。
で連日正座して(腰痛のときは正座が一番楽なんです)読んだ本↓

読み通すのに1週間かかった。
今春、実家の倉庫を整理してたら出てきた世界文学全集のうちの1冊。
と黒
挿絵に記憶があるので、多分大昔読んでるのだと思う。
昭和38年印刷の本です。価格390円。発行所 中央公論社
↓作者のスタンダール肖像画

赤と黒」は1829年〜1830年に書かれたものらしい。

↑主人公のジュリヤン・ソレルとレナール婦人の挿絵。
挿絵は全部ペン画(多分)でかかれてます。
ま!なんせ45年前に印刷された本だもんね。
しかし、独特の味わいはある。
赤と黒」は大昔フランス映画をみた。
主役をジェラール・フィリップといういかにもフランス的な2枚目が
演じてた。余り影のない明るい雰囲気の俳優だったので今思い出しても
適役だったのかどうか少し疑問。


明後日は衆議院議員の投票日です。
で同時に最高裁判所判事の国民審査もあるのだが、このことの情報が
テレビ、新聞では詳細がさっぱりわからず、過去では全て×印つけずに
投函してたけど、毎日サンデーの身分ゆえ、ネットであれこれ探していたら
下記のようブログにぶつかりました。
凄く参考になった。気合入れて×印をいれて投函しましょうかね。
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-0316.html
明日から父を連れて妹の家にお泊りです。妹のところに3人目の妹の孫が
誕生したので初顔拝顔に行きます。父には先月見せに来たとのこと。
自分は初めてで可愛いベビーに逢うのが楽しみ。
最近ベビーの顔めったに見れないもんね。
つらつら思えば行くとこ行くとこジイサマ・バアサマばかりだもんね。
更につらつら思えば、上記のこと書いてる人が気分は中学生でも
来しこの方の年数はビッグばあ様だあ〜〜〜