2泊3日で自宅に帰った。久しぶりに母の茶道具。アサンジ氏出頭

hibi2tiyo2010-12-07

午後から少し雨が降った
Some rain fell from the afternoon.)
2週間ほど柳川の川下りは堀川の水が浅く、それでも
川下りを決行している舟客の方々を気の毒に思うこと
しきりだった。堀干しの時期でもないのにおかしいなあと
思ってたら、どことか(名前忘れた)のダムの水を放水してもらい、
堀水を充水しているとのニュースがあってた。
このようなこともあるのかと、はじめて認識した。
・・で少し水かさが上がってきたみたい。
父の怪我は、毎日通院して、それなりに順調に回復してて、
鼻の上と頬の絆創膏は卒業。今日で9日目です。
・・歯科医院行きと樹脂粘土教室行きを兼ねて、
当方は、先週末2泊3日で自宅に帰った。
父一人にするにはいささかの気おくれがあったけど、
父と間をおかないと、ヒステリック症状(父娘共々)が
ピークに達し、父の顔を見るのも、声を聞くのもほとほと
嫌気がさし、うんざりしてきて修復できない危険水域に
達してるのをひしひしと覚えたので、敵前逃亡を試みたのです。
夕食は、仕出し屋さんが届けてくれるし、朝食、昼食用には
油揚げ、ト―フ、ねぎの味噌汁を中鍋一杯作り、
種々の佃煮類をズラッとお盆に並べ、ご飯は3日分電気釜に。
且つ、ミカン山ほど、大きなリンゴ3個を器に山と切り分けて
置いて自宅に帰った。
5日(日曜)に実家に帰ってきたら佃煮類は別として、
全部食べていた。
自宅では久しぶりに母の遺品の茶道具を出して、ゆっくり
煎茶を楽しんだ。
↓茶器収納の箱には「六歌仙」と母の字で書いてあります。













1個の急須と、六歌仙、6個の湯のみです。
なんとなく字をそれなりに読めば、絵も字と一致して、
6仙人でそれぞれ飲みながら絵もしみじみ楽しんだ。
落ち着き、癒された快い自宅でのひと時でした。
結果、今のところ父娘共々静かな落ち着いた毎日です。
本日、大きな出来事がありました。
本日ロンドン警視庁に、ウイキリークスの創始者
ジュリアン・アサンジ氏が出頭し逮捕されました。
身の安全にはこれが最良かもね。アサンジ氏の身に
危険を及ぼすことは何人といえども許されないことだと
信じてやみません。天は自ら助くる者を助く
神の御加護と力を・・なんて言葉はアサンジ氏の為にあるのかも。
・・なんて柄にもない思いが突然胸をよぎります。
諫早湾
の堤防閉め切りを、福岡高裁が「5年間の排水門開門」を
命じました。感動です。
開門後、海がどのような状況になるか興味津津注目です。
追記!当ブログの2007年11月23日に諫早湾ギロチンのこと
書いてます。書いたの思い出して、やっと今探し出しました。