ザ・ハッカー、下村努・下村脩・山形県鶴岡市

hibi2tiyo2011-01-31

光陰ごとし
Time flies like an arrow.)
英訳丸写しです。英語には「光陰矢のごとし」なんて
文学的表現はないみたい。デス。、
ちなみに、辞書引きました。
fly 現在形       =飛ぶ        
flies  三人称単数現在形(三単現) 
flew  過去形(過去)
flown  過去分詞形(過分)
flying 現在分詞形(現分)
タンゴタイム以上です。
↓は去年ウイキリークスが世界ニュースを賑わした時に通販アマゾンに直ぐ注文して購入したDVD。昨年11月9日に当ブログに
ウィキリークスのこと書いてるのでその頃購入したものです。


1999年のアメリカ映画。其の当時もハッカーのことは
世をにぎわしてたけど、今見てもやっぱり分からない。
「007」の世界は映画見ても分かるけどハッカーの世界は
分からない。
購入して直ぐ見て、最近改めて2度目見た。
いまだに茫漠とした映画でした。
原作者は日本人の下村努さん。
努さんは当時全米優良企業500社と国防総省等の政府機関
コンサルタント、コンピューター物理学者。
そのツトムが破壊的な(クラッカー)ハッカーケビン・ミトニック
追い詰めていく二人の天才のサイバーチェイス
実話に基づいて映画化されたものです。
2008年10月にノーベル化学賞を受賞したかの
下村脩(しもむらおさむ)さんの息子さんです。
オワンクラゲが緑色蛍光蛋白質(GFP)で光ることを
研究して受賞した人です。受賞当時、昔子供連れでオワンクラゲを採集している写真がテレビで紹介されたりしてました。
あの時の小さな息子さんが長じて、アメリカで
コンピューターセキュリティーの専門家として其の分野で名を馳せていたとのことです。  
オワンクラゲといえば、私は自由な時間ができたら、
いの一番に実行したいことがあります。
山形県の鶴岡に行きたいのです。4泊5日位の予定で・・・
2010年4月に山形県鶴岡市
鶴岡市藤沢周平記念館」が開館されました。
そして、鶴岡市加茂水族館」にオワンクラゲが沢山飼育されてます
この加茂水族館の村上館長の館長日記を読んで、
ぜひとも観に行きたいと思ってるのです。何度も閉館せざるを得ない
状況に陥った時、光るオワンクラゲを展示して、来客を促し、
倒産の危機を乗り越えたことが書いてあります。
下村脩さんが受賞するより以前の話です。
勿論下村さんも受賞後訪館された時の逸話も書かれてます。
ユニークなとても魅力的な水族館と読み取れます。
山形県鶴岡市庄内村(今は村ではないと思うけど)界隈を散策
したいものだと思ってます。
↓オワクラゲ   下村脩さん
http://wiredvision.jp/news/200810/2008100923.html
鶴岡市立 加茂水族館
http://www.shonai.ne.jp/kamo/
加茂水族館 館長日記
「過去のあいさつ」というところを順次クリックしてみてね。
加茂水族館の歴史が分かりますヨ。
http://www.shonai.ne.jp/kamo/info/aisatsu.htm
↓「藤沢周平記念館」
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/fujisawa_shuhei_memorial_museum/