「軍魂」三越での「マイケル・ジャクソン遺品展」「幸せの始まりは」

hibi2tiyo2011-05-13

昨日から実家滞在中です。
(I am staying in the parents’ house from yesterday.)
父逝去後、四十九日忌迄はお寺の住職さんが1週間毎に
お経を挙げに来てくださるので実家にきます。本日妹も来ました。
なんだかんだと落ち着かぬ気忙しい日々です。
それでも先週自宅に数日滞在中には、すること多々ありきで・・・
室内外の片づけ(特に不用品の廃棄整理)掃除、衣類の出し入れ、
沢山の洗濯類、プランターの花々の整理等々・・・でもでも、
全てを中途半端で放棄した!何故かって〜雨雨の日々でしたので・・
and体調がいまいち不調で(慢性吐き気が継続中で・・・)・・
それでも、長男宅にお食事に招待されたり、長男宅に1泊した翌日は
「イトサイサイ」なる名称の地元生産品の野菜・魚類の販売を
している、大型直売品市場に長男家族と出かけたり・・・
買い物帰りはインド人がシェフのカレー専門店で昼食したりと
一連の上げ膳、据え膳、下げ膳で結構この上無しの2日間を
初体験したり、実家に来る直前にはデパート「三越」で
展示されてた「マイケル・ジャクソン遺品の展示会」に
行ったり、都心に出たついでに、観るつもりではなかった映画
幸せの始まりは」を観たりと、気分転換にこれ努めたのでアリマス。
なんだかんだやってるうちに、慢性吐き気を伴う体調不良も
治るであろうと期待を抱きながらの日々なのであります。
・・・で本日は、父の長年の知人で地元地域の「傷痍軍人会」の
世話人の方が父の仏前にお参りに来てくださった。
85歳の方でお元気で(85歳のころの父も、母も生存中で父もまだ
老老たる老耄の人ではなく、かくしゃくたる父だったなあ)ついでに
筆者も(蟖炊(ははハァ)けたビジンだったなあ)なんて思いながら
来訪者の方の戦地でのお話を色々聞くことができました。
ワタシが実家に逗留中、毎月ずうっ〜と「傷痍軍人会新聞」を
配布してくださってたので名前も顔も存じ上げてた方なのです。
3月に訪問した時はあんなにお元気だったのに・・・・今だに信じられない」と、
とても残念がり、ガッカリしておいでの様子がとても切なかった。
父とは、戦地での様子は具体的にはお互いに話すことも無かったのかも
・・と思いながら、戦地は父とは違うけれど、いろいろの話を
聞き出しました。まさしく、聞き出した・・ということです。
・・で父の戦地でのことは(父の戦地でのことを知る唯一の資料です)
⇩下記の本を見ていただきました。厚さ10センチの本です。
父の本箱を整理していて出てきた本です。重たくて片手で持てません。
父の本は殆ど処分したけど処分しないで残していた本です。
当面は、父のところだけ読みましたが其のうち1ページづつ
読んでみようかとも思ったりしてるところです。
貴重な個人個人の戦争歴史本ですものねえ・・・
昭和40年ごろから編集された本だと思われます。




そうそう!「マイケルジャクソン遺品展示会」で強烈に
印象に残ってるのは。大きなキャリアケースを5個ほど積み上げた
洋服ダンス型の衣装ケースでした。沢山の空港のシールが
側裏面に貼ってありました。これだけは隠れてでも写真に
写したかったなあ〜〜〜マイケルの血のにじむ汗と努力と涙の諸々と
共に世界を廻り続けた衣装や、メイキャップ類が詰め込まれた
どでかいケースなのだなあ〜〜〜と感無量だった。
引田天光さんがプロデュースした展示会だと説明文に記載してあった。
中高年のおばさん達が(ハハハハワテもソウ)沢山沢山!!デシタ。
三越の会員は無料。ワタシは1200円也。
衣装ケースで1200円の価値あった〜〜〜
↓映画は下記を見ました。
主役ではないけどジャック・ニコルソンのデブデブ振りには
驚いた。・・だけど独特の魅力は一層増してたなあ〜〜
http://eiga.com/movie/55279/video/