実家の近所にある水天宮のお祭り

hibi2tiyo2011-05-05

連日花火の音を聞きました
(I heard the sound of
fireworks day after day.
実家にて、ここ数日朝からドドーン、ドドーンと花火が鳴ってた。
連休だし何か催し事があるのだろう・・と思ってた。
午後から買物、簡保温泉に行く途中、近所のでかい魚市場に車が
どんどん入って行ってたので、産業展でもあってるのだろうと
自分も渋滞行列してる車の後尾に野次馬気分で並んだ。
ところが、出てくる人たちは皆、皆手ぶら。
買い物袋下げてな〜〜い・・・で車の窓開けて、通りがかりの人に
何かあってるんですか?」と聞いたら
いいえ、ここは駐車してるだけですよ!」って。アチャアア〜〜〜。
野次馬ここに極まれり!・・我と我が行動を笑っちゃったよ(~_~)
・で我が車はその場でUターンしたのでアリマス。アホクサーー。
・・で簡保温泉センターに。去年の11月迄は、週に2〜3日は
簡保温泉センターに父と温泉入りに行ってました。
実家から車で5分、歩いても近道で15分の距離だものねえ。
家の風呂には入る気がまるでおきません。なんとも、肌触りが
柔らかくて、かけ流しのお気に入りのお湯なのです。
父を常に心配しながら気遣い、手助けしながら、テンヤワンヤ・・
ということは無くなりましたが、なんともうら淋しい限りです。
徐々に慣れてくるのでしょうね。
とはいえ、今だに、なんだか切羽詰まり、追いかけられ、気がかりで
落ち着かない気分からはなかなか抜けきりません。
なんせ、母亡きあと7年3ヶ月の気分的肉体的な習性が、おいそれと
抜け切るものではないようです。
今週末から歯医者通いに精出します。このように自分中心の
ことだけをなんだかんだやっているうちに徐々に本来の自分に
心身ともに戻っていくのでしょうね。
・・で温泉に入りながら、ふと気が付きました。
若しかしたらあの人出は水天宮のお祭りバイ!」って。
・・で温泉から帰って、漁師町の水天宮祭りに財布抱えて
(抱えたのではないない!握って)歩いて15分の漁師町に
行きました。
水天宮祭り  です。


☟お神輿もありました

☟舟舞台

☟舟の舳先  川を行ったり来たりしながらの船舞台です

この舟、説明書きによれば平成二十年に新造したようです。
新造舟を作るに当たり寄付者と金額の一覧も出てました。ョ。
一覧も写しとけばよかったなあ・・なんて今思ってます。」
☟演奏が終わった子供達は舟から降りるため右手の船べりの
細幅の板を渡ってました。
ひょいひょい跳ねて渡ってる子もいましたよ。
落ちないかとハラハラしっぱなしでした。
船べりから下りるのに着物の女の子も大股またぎの
足ニョキニョキでなかなかたくましかったなあ〜〜頼もヒェーー
ちなみに、当方は手前の橋の上から写しました。

実家滞在の時、ちょくちょく海産物(主にアサリ、貝柱類)を
買いに行く漁師町です。
過去にも水天宮祭りは母と1回、自分ひとりで2回、孫と1回
行ったことを思い出したりしてます。
その時その時で祭りの行事や、屋台群は同じだけど、自分を取り巻く
環境は変化してるなあ〜〜と感慨深いものがある水天宮祭りでした。
光陰矢の如し!