地区公民館での「秋の芸能祭」

hibi2tiyo2011-10-02

今日は終日芸能の秋でした。
(It was the autumn of entertainment
all day long today.)
居住地区の公民館で「秋の芸能祭」が催された。
3人の友人達が午前、午後と出演するので
終日公民館で楽しんだ。
出演者は60〜70歳代の男女が占めてたようです。
友人達はカラオケクラブ、フラダンス。
それぞれ3教室分づつあるようでした。
其の他太極拳、三味線、詩吟、吟詠、民舞、ダンス、子供たちの劇、最後に「落語と切り絵」
杖使用で30センチぐらいの高さの舞台に思うように上がれない方々
立ったままが難しく椅子にかけて歌う方々。
素敵に綺麗で華やかな衣装を着たフラダンスの方々の内、一人が
足が安定せず何回もよろけるので、横に座ってる友人がくっくっくっくっ笑うもので、私まで貰い笑いして苦しかったあ〜。
他にフラダンスで手先で波を表現する時握ったり開いたりする
人もいて一層可笑しくて・・ちなみに笑い出した友人、
笑いを誘導した二人のフラフラガール、及び二ギ二ギフラガ―ル、
貰い笑いして腹がよじれた当方は共通の友人なのであります。
お一人で「人生百年」という吟詠をされた男性も。
ちなみにうろ覚えのその文言。
♪人生百年〜五十、六十は花なら蕾〜七十、八十は働き盛り〜
九十になって迎えが来たら〜まだまだ早いと追い返す〜〜♪
と朗朗と高らかに詠じられました。
最後に下記の方の落語と切り絵が


(そこつや よいしょ)さんだそうです。
感心したり、感動したりの楽しい楽しい一日でした。
表題の写真は「夏水仙」です。
近所の老婦人が庭に咲いたからと1枝持ってきてくれました。
老夫人(抹茶の先生)は狐の剃刀(きつねのかみそり)という
花だと思うと言って下さったけど、当方がPC「花300」で
調べた限りでは夏水仙だと思うのだけれど・・・
1輪挿しの花瓶、台座は煎茶用の風炉用の台座です。共に母の遺品。



長くなるので、おのぼりさん2日目は後日書きます。