「ぼんくら」「日暮らし」「おまえさん」「日本はなぜ、{基地}と{原発}をとめられないのか」「春の庭」
☞プランターに大根の種撒いてたら大きくなって、葉っぱを浅漬けにしようと撒いていた。
間引きも沢山して味噌汁に入れたりもした。
今日は2014年12月27日土曜日です。
It is Saturday, December 27, 2014 today.
残り5晩寝たら今年も終わりです。
光陰矢の如し。
Time flies like an arrow.
こんなに超スピードで月日が過ぎていってよいのかしら?と、ふと思っちゃいます。
サラリーウーマン終了して、毎日サンデーの身になって、九年目が、あれよあれよと・・・・
(^−^)(@_@。(>_<)§^。^§($・・)/~~~(+o+)(^^♪(-_-)zzz(●^o^●)←こんな顔の繰り返しの毎日が!あっ!と言う間に九年経過。但し最近は( ..)φメモメモが追加。そう!ストンと忘れることが多々発生。用心用心。
今年も沢山本を読んだ。ここ3ヶ月間に読んだ本☟(多数の雑誌類は除く)
↓「ぼんくら」宮部みゆき 2004年4月 第1刷発行 講談社
下記は2014年10月2日 第40刷発行 講談社 です。
これ偶然テレビで、最近連続ドラマ化されて放映してました。
テレビも見たけど、ほぼ原作どおりでした。
↓
「日暮らし」 宮部みゆき 2011年9月15日 第1刷発行 講談社
下記は2014年5月8日 第11刷発行 講談社 です。
↓「おまえさん」 宮部みゆき 2011年9月22日 第1刷発行 講談社
下記は2014年10月2日 第6刷発行 講談社 です。
記3冊はシリーズ仕立ての3刷です。
2刷はいっきに読みとおしたけど、シリーズ3作目の「おまえさん」は、いささか冗長にすぎて、
読みとおすにはすこし忍耐を必要とした。
上記3冊とも、ミステリー仕立てで、井筒平四郎という定町廻り同心の周辺で起こる出来事に関わる
固定の脇役の12,3名がいかにも魅力的で楽しい3作です。
↓日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
矢部 宏治 2014年10月29日 第1刷発行 集英社出版
この本は初出版される前から、出版されることを知ってたので、インターネットのアマゾンに
予約注文した。本の発行日は2014年10月29日と書いてあるけど、アマゾンから送られてきたのは、10月初旬だったように記憶する。
↑春の庭
今年度の(第151回)芥川賞受賞作です。
柴崎友香 著作 2014年7月30日 第1刷発行 文藝春秋
これは、近場の本屋で小さな宣伝看板が出てたので購入。
可も無く不可もなく「これが芥川賞かなあ」との読後感。