飯塚 許斐神社→嘉穂劇場→麻生大浦荘→新飯塚駅→博多駅 地区公民館主催「歩こう会」で

hibi2tiyo2015-03-04

☞飯塚嘉穂劇場舞台の奈落の底へ降り
舞台下の通路を歩きました。
初めての体験
歩きに歩きました。
I walked to walk.
さてと歩きの続きです。

(1)旧 伊藤伝右衛門邸の写真をあと2枚。


廊下の天井、平面だけどそうは見えない。凝ったのだね。
ふすまの取っ手一つ一つも凝りに凝ってた。
白蓮さんの部屋を、伊藤さん2階に増築。庭が全面展望できて広々しく明るい明るい部屋だった。
柳原菀子{やなぎわらあきこ}(白蓮)さんを迎えるにあたって、至れり尽くせりをしたんだね。
「頑張ったなあ〜伝右衛門さ〜ん」ってな感想でした。
それにしても、白蓮さん美人だなあ〜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E5%8E%9F%E7%99%BD%E8%93%AE
入場料、300円。団体240円。
(2)旧伊藤邸から歩き、小高い山のてっぺんにある許斐神社(かいじんじゃ?)まで、又歩きに歩いて石の階段を登りに登って(これで太ももにがたがきた)持参のお弁当タイム。
(3)バスに20分程乗り、飯塚西鉄バスセンターで降り、またまた歩きに歩いて
(4)嘉穂劇場に。嘉穂劇場お客さんが
1000人収容できるそうです。
特徴は、大きな舞台と大きな廻り舞台です。舞台は客席と同じ長さの奥行きがあるそうです。
客席両そでに本花道と、脇花道がある本格的な劇場です。演技者にとっては魅力ある劇場だなあ〜と
思った。舞台下を見学する時「奈落の底を見ていただきます」と案内があり、舞台下の奈落までおりて見学できました。廻り舞台下は人力で廻す人力棒が沢山取り付けてありました。
あっ、そうそう折り紙細工の大きな人形が展示してありましたね。
美空ひばり折り紙雛etc・・
入場料300円。団体割引なし。
(5)次又歩いて「千鳥饅頭本家」でお雛様見物。
痲雀仲間でのお茶タイム向けの千鳥饅頭を少し購入(なんせ身体一つでも歩くのヨタヨタなので)
(6)次マタマタ歩きに歩いて〜〜又歩きに歩いて(たおれそうだったあ〜〜)
左に新飯塚駅を見ながら麻生大浦荘というところに。麻生太郎さんの一族の方の屋敷だそうで。太郎さんの家も大浦荘の界隈にあるそうです。
地域の豪族だったのでしょうね!飯塚といえば麻生さんだもんね。しかし、つらつら思うに
炭鉱消滅後、一族に牛耳らてて地方再生として良いものなのかねえ〜。
新しい芽が出てこないのかねえ。
飯塚にあった高校を、昔々又その昔卒業した自分としては少し気になるのです。
その場所は現在(イイズカコスモスコモン)なる建物が建立してる。
その高校は他所へ移転してる。そうだ!思いだした!その当時、
同窓会から一人三万円の建設寄付金を募られたよ〜今も大金だけど、当時は大金だったよ!
殆ど強制的だったもんね!あの頃は私もレディだった。黙って素直に寄付した。県立ナノ二。
麻生大浦荘にも沢山の雛飾りが展示してありました。
広大な庭、雑木林、竹林、広々しい屋敷  手入れが大変だね!だって入場料無料だもの。
小さい声で書きます。トイレのテイッシュも無かった。すごく納得。
若しかして太郎さんが議員辞めた暁には入場料が発生かもね。
しかし、これっといった特徴がないので入場料発生したら、入場するかなあ〜どうかなあ〜
思案のしどころです。
(7)そして、新飯塚駅にもどりローカル線にて博多駅まで辿り着いたというハードな歩きの
先週の土曜日でした。
やっと今日になって普通に歩けるようになった。但し腰痛のためコルセットを装着。
☟「奈落の底」
http://gogen-allguide.com/na/naraku.html
☟「牛耳る」
http://gogen-allguide.com/ki/gyuujiru.html