パンダ・母の遺品の茶壺(映画)スリーボード・空海・ダウンサイズ・15時17分発パリ行

hibi2tiyo2018-03-13

☞先月の樹脂粘土教室で作ったパンダ。
可愛いので繰り返し見てる。

三月は三寒四温です。
March is three cold and four warm,
今日午前中はグラウンドゴルフ。参加者19名。
常連の一人は白内障の手術で今月は休み。ここ半年で3名白内障の手術をしてる。
当方も昨年の検査で「ぼつぼつ手術したほうがよいかも・・・」「あらア〜」なんて会話を
眼科でしたきり眼科に行ってない。行けば必ず「手術のじきがきてる・・・」って言われそうでそれっきり、これっきり眼科とはご無沙汰で(ーー;)
残り12日で車検切れの日が来るので・・・早くから分かってたのだけど、忙しさに取り紛れて
それとはなしにウっかりで今日午後から慌ててオートバックスに予約に行った。
汗が出るほど暑かった。3月は予約が多いらしくて来週末に車検。
今月はグラウンドゴルフの当番で、40分早く行き公園の清掃と道具の配置。終われば後かたずけと
公園の倉庫の施錠等々で落ち着かないし休めない。おまけに記録係なので各自の記録をエクセルで記録。とは言え忙中閑有りで週1日〜2日間は
何も予定がない日は有るのです。実家が車で30分ぐらいならその間にちょくちょく行けるのだけど片道車で2時間半はちょくちょくは無理だねえ〜
行くとなれば1週間近くは逗留するので(庭の草取り等々が手間取る)ついつい延び延びになります。
実家と言えば先日仏壇の両親が当方が実家に行くのを待ってるだろう、待っててね!と書いたけど、これ考えてみると勘違いするヨ〜〜ワタシが仏壇の中に入るのを待ってるという意味じゃない
からね!両親の仏壇が鎮座してる家に行くのを待っててね!・・・という意味。ナンデス。
・・でその忙中閑ありを利用して、先月末から今月初めにかけて映画館で4本映画を観た。
1)英米合作  スリービルボード
なんだか難しかったけど面白かった。知ってる俳優は一人も出てなかった。
で同じ館で1時間待ちで
2)日中合作 空海を観た。
日本語に吹き替え映画で、中国語独自の迫力・はずみ・スピード感がなくて妙味半減。
壮大な賑々しい映像だけが印象に残る映画だった。空海の事様が見れるのかとの期待は大外れ。
内容は黒猫がらみの妖怪もので何度か居眠りしたけどそれなりに面白いんではないかしら。
で、又又次の週に2本観た。
3)15時17分、パリ行き
久しぶりのクリント・イーストウッド監督の映画なので何が何でも観に行った。
パリ行きの列車の中で起こったテロ事件で犯人を取り押さえた若者3人の実話。
主演の若者3人は当事者を起用して撮った映画とのことで興味半分もあった。
クリントイーストウッドは1930年生まれなので88歳になるねえ〜。100歳までは映画作って欲しいものです。彼の映画は沢山見てるけど一番好きな映画は「グラントリノ今だに記憶に残る映画です。
次同じ館で15分待ちで観たのが
4)ダウンサイズ
これも久しぶりにマット・デイモンが主演してるのでみた。
人間が13センチになる話。面白かった。
偶然我がお気に入りの監督・俳優が制作、出演してたので期待しまくりの映画鑑賞だった。
それにしても7日間の間に4本の映画はクタビレタあ〜。
でもご機嫌な気分の数日間だった。やはり映画はDVDやPC動画で観るより映画館がいいねえ。
当方の朝食、緑茶に梅干し、だけというのがちよくちょく登場するのだけど、ふと忙中閑有りの中
母の遺品の茶道具を使いながら時々ツクヅク眺めるときがある。
☟緑茶飲みながらふと気がついた下記の茶壺驚いた。今迄も何か彫ってあるみたいだなあ・・とは
思ってたけど手にとってつくづく見たのが下の絵です。当方そこそこ強度の近視なので日頃
見落とすことが多いのでアリマス。家中では余り眼鏡かけないのです。







象牙の様な木のような材質に8人の仙人らしき像が彫ってあります