山茶花・野紺菊・野ぼたん・オキザリス・モチの木・未曾有の咲き方









本日グランドゴルフ練習日。寒波の余波で寒くて鈍より天気だけど地域の公園に
出かけた。練習前に公園の掃除草取り等するのだけど、本日風のため落ち葉が沢山。
15人ほどで、掃いても掃いてもぱらぱらぱらぱらできりがなく、落ち葉の山に。
今年の紅葉の色、去年より凄く鮮やかで綺麗。

↑余りの綺麗さに、数枚かえでの落ち葉を拾ってきた。


↑「山茶花」(サザンカ)7〜8年前、ブロック塀際に植え込んだ山茶花の苗。
2〜3年前から、2〜3輪ぽつーんと咲き出した。
それが今年は、突然沢山の花が一気に咲き出して大感動。
一輪一輪をしみじみ見たらスッゴクきれいでうっとり


↑今年の春、近所の方が「都忘れよ」ということで戴いた苗をブロック塀ぎわに。
分け苗してくれた人も、自分も当然「都忘れ」・・・と思い込んでいたところ
花に詳しい近所の方が、咲いてる花を見て「のこんぎく(野紺菊)」
教えてくれました。二人とも「あらまあ!へえええ〜〜」と感心しきり。
苗を分けてくれた方の言葉「我が家の花より、分け苗した花のほうがはるかに綺麗」
・・・と感心しきり。薄い青紫がかった色です。4〜5本の苗が満開です。
夏の間セッセセッセと米のとぎ汁を与えました。


↑「野ぼたん」(野牡丹)
別の近所の方が「挿し枝で根付く」からって、10日程前枝を折って分けてくれた。
植木鉢に挿し込んでたところ、昨日突然花が咲いていた。蕾があったのだろう。
蕾に気がつかなかったのでビックリ仰天。
スッゴク綺麗で豪華で夢のよう。根付くといいなあ〜


↑「オキザリス」がわんさかわんさか鉢で咲いてます。
日照の有る間だけ開いてるみたいです、朝夕は閉じてます。
陽が当たらないと蕾のままで咲かないみたいです。


↑蚤の額の庭の、モチノキ(糯の木)が生い繁り太陽をさえぎるので
ザックリ大枝を切った。生命力旺盛で数年前にも大枝ごっそり切ったのだけど
そのときは、赤い実が殆ど付いてなかったような気がする。
春に白い花が咲くのだけど殆ど目立たず、大枝きり落として、赤い実が沢山ついてる
ことに気がついた。


↑花も木も夏はこまめに頻繁(ひんぱん)に(くれぐれもハンザツとは違うよ
水を与えたので植物も元気みたい。


今年は従来になく未曾有(みぞう)(くれぐれもミゾウユウとは違うよ)な
種々の花の咲き方で・・・原因考えたら、夏の間、自宅に居たことが多く、


花も木も、うっちゃらかしの過去を踏襲(とうしゅう)することなく
(くれぐれもフシュウとは違うよ)、植物に大いに気を配った結果・・かも。


太郎首相の爺ちゃんの茂さん、あの世で地団太(ジダンダ)踏んでるかもね!
はたまた「未だに子供のときのまま大人になりおって、ろくろく読み書き算盤
(ソロバン)勉強しないでも、わしの孫との肩書きで首相にまでなりおって愛い奴」
・・とニンマリしてるかも。
それとも「爺ちゃんは、戦後アメリカから食料をぶんどって、国民の飢えを
最小限度に押さえたぞ!太郎や、爺ちゃんの爪の垢でも煎じて飲め!」って
コップの水をあの世からぶっ掛けてるかもね。