華麗なる2日目「絶景!紅葉鮮やかな香嵐渓」

hibi2tiyo2008-11-27


↑25日、三重県志摩市賢島での早朝(日が昇る直前)散歩途中で写した
 真珠養殖のいかだが浮かぶ英虞湾アゴワン)。

↑散歩から戻り、宿泊した志摩観光ホテル屋上展望台から写した朝日。
 絶景かな!絶景かな!アアー絶景でした。今だあの朝日の輝き、網膜に残ってる。

↑3時間バスに揺られて愛知県豊田市香嵐渓(こうらんけい)」に。

↑「香嵐渓」の紅葉。渓谷の起点「巴橋」から終点「香嵐橋」つり橋までの
  2,2Kの渓谷を香嵐渓と呼ぶ。

↑渓谷の谷間を流れる「巴川」と川原を埋める沢山の石。
 大小どの石も角が丸くなだらかで、渓谷を流れ流れて何千年なのだろう・・・
 と感無量。写真の石はまだ小さいほうです。

↑「香積寺」(こうじゃくじ)への上り口。100段ほどの石段を上がる。

飯盛山、標高254mに建つ「香積寺
  香嵐渓の名の源。のお寺
  香積寺1代住職、三栄和尚の植えたモミジの木から始まり、
  現在その数は4000本。
  

  香積寺の「香」と山の空気「嵐」を取って、昭和5年に命名され
  現在では東海地区随一の紅葉名所。日本の紅葉50選にも選ばれてます。

↑自分の実家の父方の本家が「曹洞宗」で、
 よって、実家も曹洞宗。・・・で興味深深で堂内を見たら、今は亡き母や、
 3番目の弟の納骨をしている実家のお寺と堂内・祭壇が良く似ていた。
 思わぬところで、懐かしく嬉しくなって何となく心豊かな気分を体感。

↑100段の石段の帰り途中。絶景かな!絶景かな!
 上りは息も絶え絶え、帰りは楽チン絶景かな・・の香積寺でした。
 絶景かな!ばかりでホント我ながら文才ないねえ〜〜〜


香嵐渓駐車場の観光バスの出入りの数凄まじかった〜〜
日本全国から来るんだねえ。九州では見たことない彩色のバスばかりで・・

天気は1日中絶好の秋日和で、ブクブク厚着がいささか苦しかった。
帰りは、大阪駅までバスにゆらりゆられて・・・グリーン車両で。

・・で同期生○○才記念旅行も無事終わったのであります。