留守の間に満開の花々「雪の下」マーガレット・春菊・アマリリスそして「能古島ウクレレハイキング」

hibi2tiyo2009-05-12

先週土曜日(9日)夕方実家から帰宅してアッというまに早四日目。
↓実家に行く前4月29日の「雪の下」は、まだ蕾だった。

↓帰宅した時の雪の下。大満開で「ウワーッ」と思わず大歓声。
10年ほど前、母の「移植しなさいよ」との掛け声で実家の裏庭のを移植。
以来毎年咲き続け増える。
実家でも咲いてたけど、我が家のほうが豪華絢爛。
葉は傷・やけどに薬効効果があるとのこと。葉はてんぷらでもおいしいとのこと。
・・でも近所の人の話では、天ぷらにしてみたけど余り美味しくなかったって・・
この毛ば毛ばの葉を見ただけでいまいち天ぷらにはねえ・・・どうも・・・


↓マーガレットと春菊の花も満開。春菊も無理して最後まで食す必要ないねえ。
花になるまで放置してもなかなか綺麗なもの

↓又又小虫が


↑一輪八重咲きのマーガレットが豪華絢爛。
↓アマリリスも豪華に満開。


10日(日曜日)ウクレレ教室の先生(岡部はちろう=オカハチ)主催の
「能古(のこ)の島ウクレレハイキング」なるイベントがあった。
能古島」は作家檀一雄が1974年この島に自宅を購入し終の棲家にした島です。
しかし、1976年1月には肺腫瘍で亡くなったので住んだのは短期間。
島に「もがリ笛 幾夜もがらせ 花にあわん」の辞世の句が刻まれた文学碑が
あるそうだけど行った事ない。島には4回ほど行ったけど・・・
島に行くにはフェリー渡船で15分が唯一の交通機関。又は船タクシー。
・・・・でオカハチさんのイベントに生徒の2グループが出場。
宮崎県からのウクレレグループも参加してた。(途中で帰ったので宮崎県の方々のウクレレは聴けずで・・なんせ1時間以上の時間延長でクタビレ)
グループは各2曲づつ弾いて歌って楽しんだ。
兎に角暑い日だった。ちなみに本日日中の温度計30℃近くまで。
突然の夏日がここ2〜3日。
↓フラダンスの子供たち。  カワイかった〜〜〜〜。靴は履いてた。

↓沢山のグループのフラダンスのオンパレードの連続。
素足で床の板が熱々で熱そうで・・・
ウクレレハイキングよりフラダンスハイキングのほうがピッタリカンカン。

写真はないけど17人編成のゴスペル歌唱のグループが午前、午後と大合唱。
午後のゴスペル合唱は圧巻で聞き応え十分。
近々有料コンサートに出演とのことで・・凄く得した感じ。

↓帰り、島の渡船場で並んでるとき港の左手に二人のアサリ採りの漁師さんが。

実家では有明海のあさり(と思うけど)を連日食したもんね。
いや〜〜ありがとうございます。
そういえば、島での昼食は「あさり弁当」をグループ皆で食した。感謝感謝です。
能古島を出港して渡船上から福岡市街の「ヤフードーム」と「シーホーク」
をズームで写した。


帽子頭に乗っけていたとはいえ、急な暑さに急に晒され昨日今日と殆どよれよれ。
で、おまけに今日はプランターの枯れた花々の整理、植え替えなどをして
バテバテで、夕方「鹿児島黒豚味噌漬けのにんにく」を3個ガブガブ食べた。
明日は外出予定ありだけど「我関せず、わが身御大事に」
ヤッパ効き目あるのかなあ〜この記録書いてるもんねえ〜