小学卒業同期生28名と一泊二日の別府旅行。そして2日目の道中に鳩山日本国首相誕生

hibi2tiyo2009-09-18

同期生の一泊二日の旅行に行ってきた。
(It has gone the schoolmate's traveling on the second a night stay.)
中高年(若しかして老年かも)一泊二日の旅をして丸二日間のグロッキー。
バスの中でキミマロさんの類似した文言のビデオが写ってた。

小学校同期卒業世話人8名の発案で、二度目の修学旅行と名づけた旅行で
15,16日と一泊二日の別府旅行。小学6年の修学旅行も別府だった。
当初ほぼ32名で内定。日にちが近づくにつれて減り最終的に28名。
当時1クラス55名前後で4〜5クラスほどだったと記憶する。
子沢山の時代でした。
バス1台の借りきりで、時間も座席もゆったり、余裕ある旅行だった。
ウン・・十年ぶりにあう遊び友達が多く、呼び方も殆どが○○チャンで
一気に小学生返りで、理屈ぬきに楽しかった。
↓道中の寄り場所。「たか塚地蔵
ここは、3番目の弟生前の平成7〜8年ごろ両親、弟、自分とで
大分の親戚に行った時に寄り、弟の病気治癒のお願いを皆でお願いした。
懐かしかった。確か自分が車の運転をして行った記憶がある。



↓九重夢の大吊橋にて

1名は大分日出在住の人で宿泊旅館に直通。
写真撮影後、吊橋渡らなかった人4〜5名。当然筆者もその中に。
理由は2008年10月26日の当旅行ブログに記載済みです。
しかし、小学卒業時12歳だった坊ちゃん、嬢ちゃんが上記の面々になるのかねえ〜〜
いやあ〜どう考えても人間の細胞とは摩訶不思議なものです。
↓夜の二次会用のお飲み物買出しに世話人「トライアル」へ。止まったバスの中から
別府の湯煙を。

↓泊まった旅館に地続きの別府湾の海と猿で有名な高崎山と別府湾に昇る朝日。


臼杵市仁王座歴史の街の家並み


臼杵市の石仏(磨崖仏
平安時代後期〜鎌倉時代に彫られた仏・・とのことです。由来は今一確立してないそうです。




↓首が落ちていて有名だった磨崖仏。首がつながるの縁起あらたか・・だそうです。


↓願い事をかなえてくださる石仏とのことで、2つの願い事を書き、
お賽銭2つ分200円を書いた紙と一緒にお賽銭箱に。
願い事大きいわりに200円はセコかったかなあ〜〜

美智子皇后御訪問の折に出来た石段だそうです。
2歩の歩幅にあわせているそうです。

臼杵の磨崖仏は(阿蘇溶結凝灰岩)を
彫ったもので柔らかく水が浸透しやすく壊れやすい軟質の石とのこと。
6拾数体のうち59体が平成7年(1995年)磨崖仏としては全国初の国宝と指定された。
保存施設として覆屋も設置されてます。
一つの小山にぐるりとめぐってブロック毎に彫られてます。

大昔(20年ほど前)来たことあるけど、そのときは屋根などなく野ざらしだったような
記憶がある。山肌に無造作に彫ってあるような実に素朴な感じを受けた記憶が。
今は国宝指定とのことで観光風な趣が。


ちなみに石仏は持ち運び移動できる石仏のこと。
磨崖仏(まがいぶつ)は石山に直接彫ってあるので移動できない石仏。


別府湾IC(ここで鳩山党首が鳩山首相に確定のテレビを見た)→宇佐IC→豊前道の駅
に寄り、全員病気も事故もなく無事家にたどり着き昨日、今日と、ばてていた。
ところが、今から町内会の組長の寄り合いに駆けつけます。
そして、明日から暫く実家に逗留です。