「天橋立・姫路城・小豆島・城崎温泉3日間の旅」なるツアーに、第一日目

3日間の観光旅行に行ってきた。
(I went for a sightseeing tour of shree days.)
今月中旬から10日間実家に逗留し、高校同期生の旅行のために23日帰宅。
25日から「天橋立・姫路城・小豆島・城崎温泉3日間の旅」なるツアーに
同期生9名で参加してきた。
実家逗留中、インターネット接続トラブルで20間ぶりのブログ。
今回の旅行を写真付きで記録。
第一日目(25日)

新幹線で姫路駅よりバスでひたすら日本横断。裏日本の出石へ。
↓但馬の小京都、出石(いずし)。
風情あふれる木造造り町並みを散策。

出石そば  そばで有名だそうです
5皿で一人前。  グループで各3皿賞味しました。
そばつゆに生卵を入れるのが初めての体験だった。すりおろし山芋も入れる。



↓辰鼓楼・・・時間を知らせる楼だった。

↓散策後、バスでコウノトリの郷
当初、2羽のつがいをロシアから譲り受けたそうです。
現在38羽まで増えてるそうです。



↓写真アップしてよくよく見たら左足に鑑札が・・・

コウノトリはこのようにゆったり空を飛びますが、鶴は体が大きく重くて飛ばないそうです。

コウノトリが生息している田園風景


コウノトリは大人になると声帯がなくなり鳴かないそうです。
くちばしでカチカチ音を出すそうです。
↓存分にのどかさを堪能した後バスで鞄工場へ


工場見学できるかと期待感で臨んだけど展示販売場へ。
ミシンで部品を縫ってる人、一人だけがガラス越しに・・・・
この鞄工場群で日本の8割の鞄を製造してるそうです。
↓柳行李

引き上げの時、持ち帰ってきた古い古い柳行李が実家の倉庫に今だにある。
倉庫で見るたび、中国大連から引き上げ時(昭和22年1月)の頃の幼い自分と幼い弟たち3人の姿が、たちまちよみがえる。
父は28歳、母は26歳、長崎の針生港に引き揚げてきた。
父の実家の大分県宇佐市に父の部下一人が一緒に一時逗留した。

さて、初日の宿泊地城崎温泉(きのさきおんせん)にバスで直行。
温泉の人気番付け4番目だそうです。
1.黒川温泉
2.由布院温泉
3.登別温泉
4.城崎温泉
外湯が7ケ所あり、1ケ所(柳湯)だけグループ9名で行った。
バスガイドさんから外湯は熱めです・・とは聞いてはいたけど、
ギャアッ〜〜〜〜〜ってわめきながら熱い湯に入った。
入ってるうちいくらか慣れたけど限界まで我慢して上がった。
コンナ熱い湯に入ったの初体験。
でも上がった後は意外に気持ちいいものでした。体がシャキットした。
日頃が典型的なぬるゆ故、熱い湯も意外といいものだと発見。
・・・でも又あの熱さに入りたいとは思わない。
カランコロン皆で下駄の音をさせて典型的和風宿に帰り団体一同(31名)で夕食。
他の団体バス客2台も宿泊で大賑わいの旅館だった。
かくして1日目は無事終了。