歯医者通いの再発・ウクレレ・メソッド・天地明察、マイケル・ジャクソン全記録・ビリー・ジーン
昨日自宅に帰ってきた。
（I returned to one's house yesterday.)
・・で帰ってきた日の夕方予約日で歯医者に。
１年前差歯してたところの歯根が歯ぐきの中で折れてた。
なんせ、極限まで削った歯根に差歯してるので想定内の出来事。
入れ歯が１本増えるとのことでそれを固定するため横の歯も関係するとのことで・・・
又は、インプラントにするか・とのことで・・・で考慮中。
インプラントは怖い〜〜〜((+_+)
・・で次回は貴重な自前の歯根の引き抜き治療。歯ぐきが復活するまで暫くかかる模様。
なんだか、ここ３年間は１年の内４ヶ月は歯科通い。
・・・で本日はウクレレ教室。
「ハッピバースデー」のソロ弾き練習。
これ、簡単なようでそれなりにむつかしい。
ソロ弾きを暗譜しようと集中した。・・・集中でくたびれた。
で帰途ソロ弾きを思い出しながら歩いたけど、ところどころ（じゃない！殆ど思い出せない）
何時も一緒に帰る友人は休みだったので、途中の楽器屋さんに寄り道。
どうしても思い出せない気晴らしに、ＭＪの楽曲の楽譜があればと探したけどなかった。
ビートルズのウクレレ楽譜はあるのだけれども。
・・・で下記の本を選んだ。
２００７年７月に初版本が出てる。下記は第７刷。
「ウクレレ・メソッド」
各指のための効果的トレーニング・ブック
ＴＡＢ譜付スコア・模範演奏ＣＤ付き
キヨシ小林 著 ２､６２５円。
早く読みたいのと、朝食・昼食を兼ねてケーキ（噛まなくてよいため）
とアールグレーの紅茶で
１時間スイ―ツ屋さんで上記の本に目を通した。初めの数ページは「成程、なるほど」とがってん。
途中から？？？ま！読んだだけじゃどうにもならん。弾かにゃあ話にならん・・・と
貴重なトレーニング本になりそうな予感・・・がする。多々の？の解明が感じられる本です。
いい本に出会いました。超嬉しい。
↓最近読んだ本
マイケル・ジャクソン全記録 １９５８〜２００９
エイドリアン・グラント/著 よし岡正晴/訳
読むのに２ヶ月かかった。
マイケル・ジャクソン５０年間の全生涯を徹底調査した圧巻の
日記風ドキュメント。事実だけですべてを語る
マイケル・ジャクソン公認のファン雑誌「オフ・ザ・ウオール」
編集長エイドリアン・グラントが
時系列に沿って詳細に記録した事実だけを記録したものです。
と帯に説明書きがある。
マイケル・ジャクソンが「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」
の楽曲・歌詞を書くに至った心の変遷を知りたいと思い読んだ。
「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」の歌詞の文言を
理解してからこのかた
命を狙われることは無かったのだろうか？・・・と幾度も思った。
この本は出版されて直ぐ本屋で手にはしたけど分厚い時系列記のみで
面白くなく、その他諸々
７冊ほど買って読んだ最後にこの本を買うに至った。
究極的に、この本こそ、我が本箱に残るＭＪ関連の貴重な本。
「天地明察」 冲方 丁（うぶかた とう）/著者
この本は２ヶ月ぐらい前テレビでめったやたら宣伝してた。
（本屋の店いんさんが進める本）
本屋大賞ノミネート！
・・・でしからばと、上記２冊同時に実家の近所の行きつけの本屋で買った本。
・・・けど「天地明察」は２ページ読んでそのまま。
せっかくテレビに騙されて買ったのだから騙されッぷりも大事。最後まで読まなきゃね。
↓第一目次がメンドクサイ・なんだか目次見ただけでくたびれ。
頑張ってぼつぼつ読みますかね。１､８９０円也。読まなきゃ損損。
第一、目薬注してる身ゆえ（白内障予防のため）御殿まり教室・読書は極力避けてる。つうのも読まない理由の一つなり。
特に御殿まり刺しは駄目。一点集中で目がへたへた、目玉がてんになるので
(＠_＠;)
「ハッピバースデー」のあんな簡単な、だけど難しいソロ楽譜
暗記できない我が音才をしつこく嘆きつつ
久しぶりマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジ―ン」の動画を見た。
↓ショートフイルムのオリジナル動画もありますが、
モータウン２５周年記念でマイケル・ジャクソンが一晩寝ずに考え振りつけて記念舞台の直前まで練習を重ねたダンス。
この舞台で初めてムーンウオークを披露。
マイケル２４歳の時。若々しくて活き活きしてます。
踊り終わり目を開けた時、会場の人たちが総立ちで拍手喝采してる姿が目に入ったとＭＪの自伝に書いてあります。
・・しかしマイケルはつま先立ちのところがうまくできずに
（つま先で立つ時間が短い）
楽屋で、悲嘆にくれてたそうです。でも帰りがけ、
車のところに子供が駆け寄ってきて
「マイケル、あんな凄いダンスどのように練習したの？」と聞かれて気持ちが鎮まった。
とも自伝に書いてあります。
http://www.youtube.com/watch?v=ogq8AAY0RKY&NR=1
才能プラスひたすらより完璧な上を目指す努力の人で「ビリー・ジーン」のダンスでも
常に変化して練り上げの連続で本人も「忍耐と苦闘の連続」「僕も努力してる」と・・・
東京公演の時、宿泊ホテル室での仮設のダンスフロアのマット下は
汗でぐっしょり濡れてた、なんて話も読んだことあります。
↓マイケル・ジャクソン３０周年記念ライブでの「ビリー・ジ−ン」
サービス精神５００％。壮絶な練習をしたのだろうねえ。
マイケル４３歳の時です。
客席にタチアナ・エリザベス・テーラー・マコ―レ・カルキンの姿がチラッと見えます
http://www.youtube.com/watch?v=l74Y_p6or00&feature=related
追記 このマイケルのソロ・キャリア３０周年記念は
２００１年９月７日と、９月１０日マジソン・スクエア・ガーデンで
ありました。
そして２００１年９月１１日にあの恐怖のテロ事件が発生。
航空機によるテロで世界貿易センターのツインタワーが
激突され崩壊。つい最近のような気もするけど・・・・
・・・でマイケルの数万人のファンたちはニューヨークに
取り残されたそうです。交通手段がなくなっりもしたのでしょうね。
