宗偏流祖忌・さなぎが孵化した

実家に行く予定を変更した。
（I changed my plan to go to my parent's house.)
今週初めから実家に行く予定を変更した。
今週初め妹が行くとのことで・・月１度の検診と薬の受け取りと、
父を病院に連行することも頼んでやれやれ一安心。
・で近所のお茶の先生から招待された茶席（宗偏流祖忌）の行事に伴う茶席に云った。
去年は３００回忌が盛大に行われたそうで・・
・・で雨の中、先生よりさらに上の段位のお茶の先生宅まで車運転して先生と同行。
茶室まである豪邸の個人宅で、ついでに書くけど、手洗いから座敷に戻る道程で
＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハマイゴ?・・・に。
家主の大先生は老衰で入院中で、生徒さん達一同で、祖忌の行事を進行。
その時の写真沢山撮ってるけど、記念すべき下記１枚を
↓

お経が始まる前、和尚さんが何かを覗き込んで「何かすくうものを、何かすくううものを」
と必死に繰り返し言われるのだけど、ミナサン聞こえてないみたいで知らんふり。
・・で自分はスラックスにブラウスの身軽な軽装ゆえ「和尚様なになに？」って
畳の上をダダダッと這って行って覗きこんだら、香をいぶす道具の箱の中が
ブスブスいぶってる。和尚さん曰く「反対だ反対だ」と・・・・・つまり
本来は灰の方に炭火を入れるのに、籾殻の方に炭火が！(+_+)！
・で籾殻が真っ黒に焦げて燻ってる！！・・でそのかたまりを、和尚様が
指でなんとか掬おうとするのだけど・・なんせ炭火だからねえ〜〜〜
指をだしちゃあ、ひっこめの繰り返しを・・アチャー♪アチチチチ〜♪（瞬間この歌が）頭に
・で、手前、驚き慌てて懐紙を２〜３枚つかみ「和尚様これですくいだして！」って言ったけど
さすが和尚様♪火―ホ―♪すばやく判断、炭箱のふたで（金属製）炭火を数回すくいだして
無事、灰箱の方に移された。・・・で和尚さん曰く「こんなことは初めてだ」と数回つぶやき。
・・で当方「和尚様、これも貴重なる体験でございます・・ぞハハハはあ」と。
頭の隅には、懐紙ですくってたら懐紙焦げ焦げぼうぼうになり更なるハプニングが・・・と
その想像の可笑しさでお経の間中、笑いをこらえるのに苦労した。
・・で、素敵な夏のお着物姿の生徒さん達、ほか数名のお客様方一同、広いお座敷の後方で
泰然自若とお経と尺八を聞いておられる姿を見て、またまた可笑しさが拡幅。
・・で昼食のお弁当と、素敵な茶室でお抹茶をよばれ、お菓子は「雨上がり」という名前の生菓子。
成程、梅雨どきにつき、にじの模様のついたお菓子。おしゃれ〜〜〜であとは先生より一足先に失礼した。

帰りは雨でもあったし、日曜日で何処も渋滞。ソレト、官の関係の方々の夏のボーナス受給直後の人出と車の渋滞でスイスイといかず・・・
日曜日だったからかも・・民間では職のない人、ボーナスない人てんこ盛りだというのに
お役人らは早々と・・・・ウーム・・・・許せん。
消費税１０％は絶対許せん。反対反対！！
このために、消費税５％も、諸口税金も払ってるんじゃない！つうの。
菅首相は「経済の成長と、景気（消費）の拡大を進める」と言ってるけど絶対あり得ない。
何故なら、民主党に政権変わってから、何とかと思い、蟻の一穴と思い入れ、ここ１年近く消費税払うため、
かなり無理して浪費して（この表現かなりの見栄、なぜなら、浪費するマニ―なんてないのに）
きたが、もう止めた。インチキ、ウソツキ、マヤカシの政権のために消費税払うのやめた。
ツ云うことは、今後、基本的に生命を維持する為以外には買い物しないことに決めた。
よって、消費税増税で日本では消費拡大は絶対起こりません。
ワタシ、ウソと坊主の頭ゆったことない。この私が買わないと宣言してるのだからして・・・
但し、ほしいものは買うよ？？？？欲しくならない覚悟を今固めてるところ。
アメリカは日本国民の消費拡大を望んでるんじゃないの？？？
さて、菅総理どうする！どうする！

やっと最後のさなぎが孵化した。ＧＧに行く日の朝見つけた。
ちなみに、今週のＧＧは前日寝不足で体調不良で１時間してあとはベンチに座り込み見てた。
・・しかしなんでＧＧ（グランドゴルフ）ＢＡＢＡも多いので、ＧＢというわけいかんのかねえ〜
アタシャ、ヒマジン、が思うことはこの程度。国会議員と大差はない気がするけど・・・　
植木鉢に最後２つ残ってたさなぎをよくよく見たら、
内１個はさなぎの中から蟻が沢山出たり入ったり。・・で
更によくよく見たら、中は殆ど空っぽ。蟻に食われたらしい！！！！無念。南無阿弥陀さなぎ(-_-)
びっくり仰天で、ぶら下がってるパンジ―の枯れ枝を瓶の中に水を少し入れて玄関に置いた。
連日雨も降ってたしで・・・２日後に下記
↓孵化した（７月６日（早朝ダ！と思う）孵化の瞬間を、なんとか見てみたいものです。




↓玄関の壁を伝って鏡のところに。孵化した蝶と美女ありき（見えんが幸い）

↓植木鉢に置いた

↓すう〜〜〜っと飛んだ。でもすぐ落ちて道路に。まだ本格的に飛べない

↓羽を持って植木鉢に。葉の裏に移動したので安心。あとは貴殿のお好きなように。
そのあとの運命は不明。幸あらんことを祈る。

鬱々とした日々の中（歯の治療も遅々として進まないし、日本がほとほと嫌になってきたし、
体重も減らないし）の今日この頃の中での、夢か、うつつか、幻かのごとき、
現実を完全に忘れた３０分だった