父の寝室の諸々の大洗濯・菅・仙谷氏にプツン

hibi2tiyo2010-07-22

今日は草取り休んだ。
(It was absent weeding today.)
目が覚めたら7時。いささかの疲労も覚えて草取り休み。
父はここ半年ほど前から起床8時前。それまでは6時には起きだして
先ずは新聞を取り読んでたけど今は8時に変わった。
先ずは新聞を広げるのだけど読んでるのか、眺めてるだけなのかは不明。
↓デ・・昨日の労働の成果を。1時間30分かけての草取りの量


まだ全体の20%位しか終わってない。
思えば父は40〜50年来草取りをしたんだねえ。
今や、草取りなんてこれっぽッちも意識の中にはなさそう。
↓母が亡くなる前の年の11月頃、我が自宅の近場の植木屋さんで購入した
紫式部デス。花後は紫の小粒の実が沢山つきます。
紫式部なんて名前より紫小粒って名前の方がピッタリと思うけど。


これも1度父がバッサリ伐採してしまったけど生き延びて最盛してる。

・・で本日は大洗濯。父の寝室の諸々山ほど洗濯。
父は山と積んだ洗濯ものを「それはせんでいい、それはいい」と茶の間から
言いつのるが最初は無視してたが、だんだん当方苛立ち癇癪を爆発
「こんな冬の敷布や、冬の毛布を何時まで使うと?」と
父「いい、いいせんでいい」の繰り返しを毎度言いつのる。
今回実家に来た当初から着ぐるみはがすことにチャレンジしたけど
抵抗ばかりするので、ほっといたけど、さすがにこの暑さでは
父の寝室見てるだけで当方が煮え揚がりそうで・・・・ウヌ<`〜´>
腹据えて叫んだ火ーホークソ―ワオー(これ我が胸中)
「!いくらク―ラつけてても、お父さん寝るときは直ぐ消してるじゃないね!
寝てるうちに死んでしまったら、お父さんの身体この暑さで腐って
ドロドロになって、家じゅう腐ってしまうよ!!!その始末誰がするンね!!
少しは、人がしてくれることに‘はい、ぐらい言ったらどうね!!
はいは言わんでも、黙って見とかんね!テレビのニュースでも
年寄りが沢山熱中症で死んでるじゃないね!お父さんも死にたいなら
冬ものにくるまっときィ。腐って溶けて流れてのーえになりたいんね!」
と思いっきり叫んだ。
さて敵サン、我が雄たけびの意味解ったのかどうか?
午後からは我と我が声と洗濯機5回の入れ替えでぐったり。
我が部屋でぐたってたら、父が「2時から簡保に行くぞ」って。
「家の風呂にお湯張るからそれに入れば」って数回言うけどまるで人の言うこと
聞かず、簡保に行く用意を早々としてる。有難迷惑だけど付き合うか。
それにしても簡保温泉センターが好きな父です。
考えれば何時までいけるかわからないし・・・・
↓は天木直人さんの昨日のメルマガのコピーです。
じっくり時間をかけて読むことをお勧めデス。
私はこの記事で、1本の蜘蛛の糸として残っていた菅・仙谷民主党閣僚に対する
糸がプツリと完全に切れてしまいました。
これこそが、国民に対する裏切りの最たるものと思ってます。
怒りが積もり積もって爆発しそう。
菅、仙谷氏の人相最近極悪人になってきたもんね!

□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】
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□■  天木直人メールマガジン 2010年7月21日発行 第26号

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   メディアが書き始めた「菅政権に追放された改革官僚」                                        
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私は7月11日配信のメルマガ「挫折した民主党政権の公務員改革」において、
民主党政権から追放された通産官僚の事を書いた。

 すなわち、仙谷由人行政刷新担当大臣の補佐官への抜擢まで内定していた
ほどの改革派官僚である古賀茂明氏(昭和55年通産省入省)が、官僚組織の
強い抵抗にあって55歳で勧奨退職させられていたというのだ。

 この人事についてはインターネット上ではつとに飛び交っていた。
 ところがここに来てついに新聞や週刊誌が書き始めるようになった。

 7月20日の朝日新聞がつぎのように取り上げた。
 「経済産業省のキャリア官僚の処遇が波紋を広げている。50代官僚が
今月、同省からの民間企業への出向打診を断った際、拒否しても省内に残せ
ないと告げられた事が判明した。改革派とされるこの官僚の追い出しを図った
のではないかとの観測が省内で出ている・・・」、と。

 そして20日発売の週刊朝日7月30日号と週刊ポスト7月30日号が、
それぞれ「ついに出た!霞が関『生首切り』第一号はなぜか改革派の旗頭
だった」、「菅内閣霞ヶ関守旧派の走狗と化した」、という見出しの下に、
その経緯を明らかにしている。
 それらの詳細をここで紹介する余裕はないが、私が最も注目したのは、
古賀氏が公務員制度改革の柱として「事務次官の廃止」を提案していた
という事だった。

 これは私がつとに書いてきた事だ。これこそが公務員改革の切り札だ。
 公務員改革などは複雑な事をする必要はまったくない。事務次官職の廃止、
これ一つを実現すれば、鉄の官僚組織はたちどころに崩壊する。

 政治主導の枠組みが決められる。

 どのような政治家が大臣になっても官僚組織は政治主導に服することになる。

 それを古賀氏はやろうとしていたのだ。官僚であった私はその事の凄さが
誰よりもわかる。

 だからこそ官僚の猛反発にあったのだ。仙谷大臣に迫って古賀氏の辞職を
求めたのだ。

 古賀氏は擁護されるべきであった。その古賀氏を勧奨退職に追い込んだ
仙谷大臣はとんだ食わせ物だ

 それを認めた菅首相は、いまさらながら、度し難い変節漢だ。
 なんとしても菅民主党政権の化けの皮をはがさなければいけない。

 次官ポスト廃止を要求しているのは渡辺喜美代表率いる「みんなの党」だ。

 渡辺喜美の背後には元通産官僚の江田憲司が副代表で控えている。

 江田憲司は古賀茂明の一年先輩だ。東大、通産省入省も同じだ。

 江田憲司が本物の公務員改革者であれば、三顧の礼を尽くして古賀氏を
みんなの党に迎えなければならない。そして古賀氏の行なおうとする公務員
改革を実現しなければならない。

 渡辺喜美江田憲司もわかっているに違いない。みんなの党から公務員改革
を除けば、何もなくなる事を。裏切ればたちどころに支持者は離れていくという
事を。

 おもしろくなってきた。

 古賀氏の勧奨退職は、はからずも「みんなの党」の真贋を占うことになった。

                           
                                 了
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                                               さっ、今から簡保温泉センターに行こう。ああああ〜〜〜考えただけで
父父父父 アツ〜〜〜〜