田主丸の巨峰ブドウととろろそば
毎日猛暑です。
(It is intense heat every day.)
去る18日朝7時に実家を出発して、自宅のあるかかりつけの歯医者に。
予約は9時30分。2時間30分運転して着いたら丁度9時30分。
自宅での雑事諸々をしながら自宅に1泊。
翌日、長逗留に必要な雑物の追加雑品を車に積み込み、そそくさと実家へ。
2時間半の運転中の気がかりは、父が干からびて死んでるんでは・・と
それだけが心配で。・・・やっぱり、冷蔵庫に入れてる冷茶は全く飲んでい。
家を出るとき、さんざん言い含めるのだけど・・・なんともはや・・・
但し、牛乳、ヤクルトはそれなりにたっぷり飲んでた。それにしても、
冷茶ポットは母生存の時から使用してたものだから分かりそうなものなのに・・
お盆休みは、次男一家が爺ちゃん、ひい爺ちゃんを慰問兼小遣い集金にきた。
1日のお泊りで来てくれたので、畳下の床板のずれによる畳のでこぼこを
あれこれ直したり(・・というのは、我が実家は川下りの川沿いにあるので
長年の間にかなりの傾斜で川の方に傾いてるのです)・・「で床板もずれが
発生いしつつあるのだろう」「大地震が来たら川の方に向かって潰れるだろう」
との次男の意見。なんせ築後57年の古家だからねえ。
そういえば我が家も築後40年の古家で(地震が来たら潰れるねえ)・・と
いつも危惧してる。おもえば我が家も床板のずれを次男に直して貰ったことがある。
其の時は「床板を止めてる釘が腐食してずれてた」と。
ま!なんにせよ、大地震の時はどちらも潰れるねえ〜〜〜
ついでに、実家での我が部屋に置いてある、大昔からの本箱の移動を
してもらって、だいぶ部屋の使い勝手が良くなった。
少なくとも寝てる間に本箱の下敷きで・・・は無くなったと思う。
↓田主丸の巨峰ぶどうです
・・で次男一家が帰った後、妹一家が田主丸から日帰りで来た。
上のブドウは其の時のお土産です。器は冷やしソーメン(3〜4人分)
を入れるときの大鉢。その日、食傷するほど食べ、
後は毎日1房づつを父と大事に2回に分けて食べた。なんせ1粒が大きいので
1房を二人で1度では食べきれません。
父の食べ方・・・1度に3粒位づつ片手でちぎって握り「これだけでいい」
を3〜4回繰り返して食べます(^−^)合計10粒はたっぷり食べます。
その都度「おいしいねえ」と言いあいながら。・・
でワタシが「お父さんこのブドウ誰が持ってきてくれたの?」
「分かってる」「誰なの」「???・・・」「Sちゃんでしょ」を繰り返しながら食べたのでした。
自分が18日自宅に帰る早朝、2房分食べやすいようにバラして器に入れて
「これも食べるのよ」と言い含めてた。
綺麗になくなってたので、これで父は水分も大補給ができてた。ごりっぱ!
妹からは長年「田主丸の巨峰ブドウ」を食傷させてもらう幸運を楽しんでます。
他の産地の巨峰も年に1〜2度は食べますが、色も味も田主丸の巨峰に勝るものはありません
第一、妹は来る直前に知り合いのぶどう農園に購入の予約を入れて、持参してくれるので
房の枝は青々、粒はぷりぷプリパチパチはち切れそうなんです。
↓とろろそば今日の昼食
このレシピも、妹宅で数年前父と二人でご馳走になりました。
1.干そばをゆがき、
2.氷で冷やして深皿に乗せ山芋をすりおろしてのせ、
3.青ネギの刻み(今日は青ネギが無かったので玉ねぎのみじん切り)をのせ
4.上に海苔をパリパリ焼いてハサミで適当に切ってのせる。
5.上から、ストレートソーメンだしをたっぷりかけて、ハイ出来あがり。
2時に父が「簡保行くぞ、簡保行くぞ」とヤンヤンせかすので、このブログ
途中でやめて、今帰ってきて書き足したところです。