黒アゲハ、蜘蛛の巣、ピンクのオキザリス

hibi2tiyo2010-09-30

9月も今日で終わりです。
(It is the end by today in September.)
朝の内は寒かったけど、日中は暑かった。
それにしても、真夏のような9月でした。
地球温暖化で、今後毎年の真夏は9月までかも・・・
実家での早朝の草取りも随分楽になった。しかし、前回6割方、
草取りを済ませてたけど、元の木阿弥!又元の通りボウボウで・・
ガッカリするやら、げんなりするやらで、又同じところの草取り。
洗濯干し場だけは確保しなければと・・アホクサ〜〜〜
でもでも超感激な光景が
↓黒アゲハが




毎年3匹以上の黒アゲハがノウゼンカズラの花の蜜を吸いに
1日に2回は飛び舞ってたけど、父が今春、ノウゼンカズラの木を
ズッポリ切ってしまって泣くに泣けず黒アゲハの飛翔を観ることを
断念してた・・けどノウゼンカズラが咲いてた木のあたりを2匹
飛び交ってるのを数回は観た。見る度アゲハに「ごめんね、ごめんね」と言いつつ
切なかった。ところが草取りしてたら、2匹の黒アゲハが。
しかも!!1匹は白いまだら模様!!驚いたア〜〜〜
なんせつねに羽根を動かしてるので20回近くシャッター切った内
どうにか数枚写せました。泣きたくなるほど嬉しかった!
・・ちなみに白ヒガンバナの奥にある灯篭の頭は、H17年の
西方沖地震で落ちました。確かH17年(2005年)3月20日
(当時、わたくし、会社勤務してた時で彼岸休みの連休の時で実家に来てた。父は檀家の集まりで寺に行ってた時で午前10時50分頃)
それ以前母生存の頃、地盤の傾斜?で落ちた時は我が次男が渾身の力で1度持ち上げて据え付けたことがあったけど、今回は落ちたままにしてる。我が次男も経年劣化で・・・ギックリ腰にでもなったら元も子もないと思いそのままにしてる。
いまや、この風景が固定風景で定着してる次第です。
↓実家の玄関軒下の蜘蛛の巣(Web)

まさしく、インターネットのウエブだね。実に蜘蛛のなせる芸術だねえ〜〜
庭の樹木の間に10か所近く蜘蛛の巣が張ってた。今年は蜘蛛の巣が
とくに多い)毎年あえて其のままにしてたけど(害虫捕獲のため)
、ハッとおもって目に着く限り全部蜘蛛を退治して(20匹近く)
巣も全部始末した。殆どがデカイ蜘蛛(身体は殆ど黄色)
「南無阿弥陀蜘蛛」・・・・許せ、気分のいいものじゃニャアヨ。
殺虫戦の後、黒アゲハ2匹は大喜びで上へ下へと自由自在に
飛びかってた。其のうち何処かへ。
去年は、アサギマダラ蝶も藤バカマの花に飛来してたけど
そういえば、今年は藤バカマの花のかけらも見ない。
枯れて消滅したのかなあ。しゅうめいぎくも全滅だし〜〜。
樹脂粘土教室でしゅうめいぎく習おうかなあ〜〜
↓植木鉢にも白い花が・・・で調べたら
玉簾(たますだれ)
ゼフィランサスヒガンバナ科)   という名前でした。

↓今春ご近所の方から戴いたオキザリス

右の小さい葉は白のオキザリス。今は咲いてない。春咲いた。
白とピンクは咲く時期が違うのかねえ?
↓去る28日(日曜日)近所の方が呼子に釣りに行かれたとのことで
戴いたアジ。半分は其の日の夕食に刺身に。
半分は翌日から揚げにして戴いた。
青物の魚を食べない(但し刺身は食べる)父が、から揚げを2匹も
食べた。刺身も、から揚げも「これは旨い!これは旨い!」と
繰り返しながら食べた。
それにしても超美味しかったなあ!!まさしく鯵そのものの味だった。

↓夕食後は毎日八女の巨峰(JAふくおか八女)です。

これ近所のコミュニティセンターで売ってる。
多分不揃いの巨峰を一粒ずつバラして詰め合してるのだろう。
2パック140円。試しに1度買ってみたら凄く新鮮で且つ
美味しいので度々朝の内に買いに行く。朝のうちに行かないと
すぐ売り切れるようなので・・・
スーパーでの1房400円の巨峰より美味しいよ!
この2パック140円は凄く贅沢してるような気分になって
味わってる。1パックに農園の方々の精根が凝縮してるのだろうなあ・
と、味わいながら、しみじみと顔も知らぬブドウ農園の方々に
思いをはせたりして、癒されてます。
なんせ、連日ホに”(テンテン)ケの父相手でヘトヘト、ぐったり
ヒステリックの沸騰点に到達しそうになる自分との戦いを乗り越えるためにも、美味しいものを食べることも自分をコントロールする
方法の一つであろうと思ったりしながらの連日です。