本日抜糸・｢青年社長」上・下

今日の戸外はとても寒かった。
（Today's open air (outdoor) was very cold,)
実家から日帰りで歯医者に行き、実家に帰ってきた。
バス、特急電車を乗り継いで片道２時間半
、１週間前に抜歯した後の抜糸にデンタルクリニックに行ってきた。
自宅からだと車で１０分のかかりつけの歯医者です。ヤレヤレ。
朝、半袖のサマーセーターに薄地のブレザー着て出かけたところ
途中から木枯らしになり寒いのなんのって・・・
一気に冬！
往復２（２を訂正デス）５時間の特急電車では昨夜から読みかけの
下記の本（上巻）をひたすら読んだ。
↓「青年社長」　著者　　高杉　良　　
１９９９年　２月　　ダイヤモンド社から刊行された単行本の
文庫本です。
下記は、平成２２年９月２０日　２１版発行の角川文庫
アマゾン通販にネット注文してたのが昨日届きました。

帰宅後も余りの寒さで頭がジンジンしてたけど、夜、暖房エアコン
ガンガン利かせて本読んでるうちに、寒さでの頭と身体のしびれも
治まり、やれやれです。上巻読了。
上巻は、渡辺美樹さんの子供時代、明治大学卒後、事業立ち上げの為
佐川急便で過酷なセールスドライバーを１年間やり遂げ、
３００万円の事業資金を先ずは調達したことからはじまる立志伝です。
息もつかせぬ変化の連続で珍しく一気読みしてしまいました。
若さが満ち満ちているスピードと内容で、読んでて
当方まで若さを体感してるような気分になる元気一杯の内容です。
今晩から下巻を読みます。
ちなみに「新・青年社長」上・下（新刊本）を読んだ後、
青年社長（渡辺美樹）さんの、ことの始まりを読まないことには
なんとなくちぐはぐで、まとまりがつかないので
子供時代、青年時代が書かれた１１年前の｢青年社長」
を購入したのでした。
読んだ順番が前後逆なので渡辺美樹さんの人となりを読み取るのが
テレコになったきらいがあります。

青年社長(上) (角川文庫)

青年社長(下) (角川文庫)