父が永眠しました

父は１０日前に天国に召されました。
（My father was called　by heaven ten days ago.)
父は病院に入院後１３日目に急逝しました（心筋梗塞）
１００歳迄と思ってたりしたこともあったけど、
父生誕後９３年と８０日目でした。
この１０日間、今思えば、あれよあれよという夢の中のような
日々でした。埼玉、東京から来てた弟たち家族が順次台地が揺れ動く
地域に帰り出し、妹も帰って我に帰りつつあるところです。
しかし、ぼおっ〜〜としてまして・・・・
それでも、今日は朝から燃えるごみ袋を１２袋出したり、
玄関を洗い流したり（この玄関洗い流しは実に８年ぶりです。
母生存のころは、実家に行くと、時々してた。お茶教室に向けて
生徒さん達をお迎えのための清掃と手水鉢に水を張る等々）
その頃の母のことを思い出し懐かしかった。
今回の違いは下駄箱の父の靴々の処分が入り、現実に戻ってきた。
弟達、妹がいる間は、実家内での炊事仕事は全部妹がしてくれ、
諸々の処分処理は自分が基本的にはなんとなくウロウロしてる間に
弟妹たちがしてくれて大いに助かった。
ずっしり重かった心が大いに軽〜〜〜く成った。
実家の数十年分の品々の断捨離がどんどんできて大いに助かった。
おまけに、山のような衣類、段ボール、本類、プラスチック類の回収が
皆が帰る前日の１７日（日曜）にあったりで、なんだか
我が実家のための回収日だったみたいで・・・・
↓は１８日東京の弟を佐賀空港に妹と送りに行った時の
展望屋上からの写真です。

↓父亡き後の１０日間に実家の庭で沢山の花々が散ったり
満開になったりしてました・・・・ようです。
「老耄の父と老臈たるそのドーターとの日々」のカテゴリーの父に
下記の花々をプレゼントです。