父の入院、実家のモクレン

hibi2tiyo2011-04-06

あわただしい今日までの
10日間だった。
(It was busy ten days
to day.)
今朝久しぶりに早起きできて、洗濯の合間に庭の草取りをした。
裏庭の地面を見たらモクレンの花弁がいっぱい散り始めてた。
今年初めてしみじみ、木蓮を見上げた。
1ヶ月前の蕾の時から何度か見上げてたのだけど、
父が痛がる足指の治療のあわただしさで、心ここにあらずで、
一気に春が訪れてるのだなあ・・との感慨に暫し浸った。
東北の方も温かく成り出したかなあ・・・九州の気温に成るのは
1ヶ月先ぐらいかなあ・・何かにつけて東北沿岸のことを
思い、胸内で嗚咽がこみ上げます。
↓実家の裏庭のモクレン
次男が4日前に来て写してくれてました。

↓今朝写した実家のモクレン


3月29日に父は大牟田の病院に入院。
自分の車に乗せて連れていく予定だったけど、父は右足の痛みで
全く動けず、急遽、救急車の出動をお願いして病院に搬送。
28日の予定だったけど、病院の都合で29日に延期。
本日までの10日間、医者殿からの紹介状を受け取りに行ったり、
自分は歯医者に特急電車で行ったり、腰痛で整骨院に行ったり、おまけに父在宅中のドサクサ中に廊下を走って(今にして思えば走る程の距離の廊下でないのだけど、父のドサクサ以上に
自分の方がドサクサどさくさしてて、完璧な滑り込みセーフの形で
転げてうつぶせで身体をしたたか打ち、肩や脇腹の痛みが2〜3日続き、納まったと思いきや、なんだかずうっ〜〜〜と足の両膝がヒリヒリするような痛みが今だ納まらず今週中に収まらなかったら外科にでも・・なんて思ってる。
打撲後の色も出てないしすりむいてもいないのだけどねえ。
廊下には昔自分が敷いてあげた安物の絨毯が
敷いてあったのでどうにか骨折しないでよかった!と
胸をなでおろしたり・絨毯敷いてあげた頃の母生存のころの楽しさを思い出したり「あの頃の幸せはもうないね!」と、しみじみ
母のことに思いをはせたり、この間病院通いを殆ど連日・・・
洗濯ものの入れ替え(バスタオル・タオル類)
血管造影をするための説明、同意書へのサイン等々・・
その間妹や我が長男、次男が病院に同行、医者殿の説明を聞いてくれたりで有難たかった。
次男は父の排便に縁があるのかなあ〜〜
病院でも車椅子での病室廊下散歩途中での父の排便の面倒を
トイレにこもって面倒見てくれた・・皆さんに感謝あるのみです。
↓父にフェルトで作ってあげました。
実家にあった丹前毛布で作りました。底は2枚重ねました。

今日も午後から2度目の血管造影があるので病院で待機します。
妹も来るので同行します。
当方はとりもなおさず、体力が維持できるよう極力食べるように
努力してます。当方の体調の回復度は80%には成ってるかなあ〜
今一、食い込みができません。少し胃が収縮してるかもね!
拡張しないよう用心用心。なんだかこの用心用心の言葉
聞いたことあるねえ〜
そうだ!以前、時効直前で逮捕された逃走犯の女性が知人に電話かけて
この言葉云ってたねえ〜〜