おのぼりさん6日目(9月28日)

hibi2tiyo2011-11-17

久しぶりです。
(I am after a long time.)
前回から24日振りの更新です。
3週間ほど吐き気が続いて何も手につかずで
横たわっていた。とはいえ、お出かけ内容は種々ありきで
懸命にセッセとオデカケしてた。気がまぎれるので・・
オデカケの中には初めての体験も2つありでして・
初めての体験そのうち書きます。・・でもって横たわってたのは指折り4〜5本
で(^u^)して。ここ、4,5日前から吐き気も幾らか納まってきた。
病院で投薬してもらった吐き気止めが効きだしたのかも。
てなことで、長々と続く9月の旅行の締めくくりに入らないとねえ〜
旅行の切りがつかん!というわけで・・誠にあいすみませんデス。
「おのぼりさん6日目です(*^_^*)トホトホほほ
ここでちょっと一服。表題の写真は、今、我が家の、雀の涙の庭で咲いてる
山茶花(さざんか)です。裏通路に咲いてる花なので
殆ど見ませんが、ごみ出し日にふと見上げると思いもかけず咲いてて
見とれるほど綺麗です。今年は沢山沢山びっしり咲き続けてます。
花弁は1枚づつぱらぱらぱらぱら散り始めてます。
三国志の{桃園の誓い}での桃園も、かく色でありしかと思ったりしてます
夢のごとき美しき桃色の花なのです。

サテト
2番目の弟宅に前日泊まった翌9月28日、弟の提案で
昔話分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)発祥のお寺に行こうとのことで、弟夫婦、我ら姉妹4人で弟の車ではるばる群馬県館林迄行った。
↓途中で利根川をまたぐ大橋を渡りました。

この河、多分long long ago田端義男さんが歌った「大利根月夜」
のことだと思います。当方子供のころから大きい川だと心に思い
頭の中にはこの歌の光景を長らく思い描いてはいたけど、余りにでかい河で、ちとイメージとは違ってたねえ。歌からは木造の橋を想像するのが精一杯ですものねえあれを御覧と指さす方に☞
http://player.video.search.yahoo.co.jp/video/af66e38172c6c0e0e12cc28af0346c93?p=%E5%A4%A7%E5%88%A9%E6%A0%B9%E6%9C%88%E5%A4%9C&b=1&dr=&pd=&st=&s=&ma=&of=&from=srp&rkf=1&r=19
分福茶釜発祥の寺「茂林寺」(もりんじ)です。





寺に行って気がつきました。曹洞宗の寺でした。
我が実家と同じ宗寺でした。がぜん張り切ってよくよく見学をしました
寺の左横地は広大な墓地。右手はこれまた広大な沼地でした。
湿原には葦が密生してました。


土産品の小物を買うのも実家と同じ宗派ゆえリキ入れて買いました。
ぶんぶく茶釜の昔話は又後日書くことにします。
サテ、帰りは田山花袋の旧宅を見学し、



モスリン工場跡(創立者美智子皇后の祖父との説明書きあり)を見学
↓来賓を送り迎えした乗り物他モスリンを織るための器具が色々
展示してありました。

最後は川越に寄りました。川越は小江戸の別称がある。
江戸時代を再現した街並みがあります。その街の飴や通り(飴や横町)
で色々の飴類を見たり買ったりして無事弟宅へ帰宅。
帰宅後は車で10分のところにある市営大型銭湯(この銭湯焼却場の
熱を利用した銭湯です)に2日間連続で行き、銭湯から帰れば
上げ膳、下げ膳の結構な夕食を戴き、楽しい6日目も無事暮れたので
あります。


↓全部飴です。カワイイお赤飯セット飴はご近所さんへ。