今実家に咲く花々。おのぼりさん5日目後半。

hibi2tiyo2011-10-24

実家に来てます。6日目です。
(I come to the parents’house .
It is sixth days.)
今月当初の連休の時、我が次男が、
祖父母の家(my parents'house)の庭の樹木の
伐採をしてくれるとのことで、息子の車に便乗して1泊2日で
ジャングル状態の樹木を2日間かけて伐採した。
それを駐車場に山と積み上げ、シートをかぶせた状態で
帰宅してた。当方も毎日サンデーの身とはいえ、予定多々ありきでして・
・・でその始末のために実家に来たのです。
シルバーセンターさんに廃棄を依頼。小型トラックに
押し込み踏みつけて2台分あった。・・で昨日まで日々庭の草取り。
内1日は1年半振りに「御殿まり教室」に行った。
1年半振りとはとても思えず、1,2ヶ月振りぐらいの感覚。
1年半前に作りかけてたマリの続きを習った。
あと1回習わないと出来ません。本を見るだけではどうしても解らない
ところがあるのです。先生も「わたしも本を見ても解らんばんも」と
よくおっしゃいます。
・で庭の整理(草取、咲き終わった草花の後整理等々)は未だ半分しか
終わってないけど今日はさすがに疲れ果て休憩。庭の裏の方は
又次回に延期です。それでもジャングル状態だった庭が、多少は
人間が息づいてる庭になってはきました。
☟実家で今を盛りに満開になった「ほととぎす」


紫式部

秋明菊(しゅうめいぎく)

千日紅(せんにちこう)と日日草
真夏から今だに延々と咲きつづけてます。
さすが名前の通り

☟庭のあちこちでつわぶきの蕾。咲きだしたのも数本あります。
満開の時は綺麗だろう。・・・その時は自宅に帰ってます。

・・というところでおのぼりさん5日目の後半です。
早く記録終了しないと昨日の23日で既に1ヶ月経過です。
6泊7日のおのぼりさんだったけどこれだとブログ上では
長期旅行になる気配です。同じ旅行を2回してるような気分です。
さてと・・・5日目後半は、2番目の弟宅の埼玉県さいたま市
宿泊です。・で東京の弟宅まで迎えに来てくれたので、二人の弟達家族と、我ら姉妹で東京大学の学食に昼食をとりに。なぜなら、
テレビで以前各校の学食の紹介があってたのを見たからです
こんもりと大きな東大の森が東京の弟宅(マンション5階)から
そっくり見えるのです。歩いて15分のところ。
ちなみに、我が姪、甥(弟の娘、息子)達は近場の東大など完全に無視して違う大学に行きました(^u^)近いから良いというわけではないのであります・・ついでに我が孫も近所に九大があるのにさらさら
行く気はないらしく( ^)o(^ )遠方の大学に行く予定・らしい、つい横道に
☟東大教養学部の学食メニューです


200円300円台の値段です。
余りの安さに当方気後れしまして、学食はやめて、東大内の瀟洒
レストランで6名でおしゃれなスパゲッティの昼食をとりました。
今にして思えば学食体験するべきだったと・・思ったりしてます。
☟東大教養学部正門です。全員で記念写真を守衛さんに頼んで写して貰いました。やっぱり田舎もんだあ〜〜



☟広大な東大内です。土一升金一升の東京で、この東大の広大な
土地を満喫するだけでも入学する価値がある!と確信した次第です。
大きな大きなケヤキの木が沢山あります。
ちなみに、藤沢周平の小説にも江戸の屋敷等に大きなケヤキがあり、
欅(けやき)屋敷と呼ばれる屋敷が出てきます。
欅屋敷の代表が小説「蝉しぐれ」です。



てなことで、直ぐ下の弟の家をさよならして(お世話になりました)
先ずは2番目の弟とその娘(我が姪)我ら姉妹で上野動物園(公園)に
☟パンダをみました。人が多くてゆっくり写せませんでした。

☟都会のド真ん中で暮らす動物園のゴリラに{哀愁の後ろ姿}を感じて
思わず写したけど、写真で見ると一層哀愁の後ろ姿です。

☟公園の側の不忍池(しのばずのいけ)です。
池はハスの葉で埋め尽くされ水(池)は見えません。
池回りの遊歩道には人人人で想像してた小説的なロマンチックさは皆無でした。ただただ驚きです。

☟亡き母はお茶席の飾りにこのハスの花後の花茎を重宝してました。

又公園に戻り
西郷隆盛像と「彰義隊の墓」を再度見ました。



☟この日の最後は上野駅そばのアメ横を散策。
メロンの切り売りを立ち食して楽しんだ。ことのほか美味しかった。
外国の女性たちも沢山立ち食してました。


かくして上野駅から電車に乗り埼玉県南浦和まで電車で行き、後
弟の車で弟の自宅までたどり着きました。
☟夕暮れ時で、弟のマンション8階から運よく薄ぼんやりと富士山が
見えました。マンションから富士山まで約150Kの距離だそうです。
弟はこの富士山を見えるときは見ながら、ひたすらホタル族
決行してる!のです。
おのぼりさん6日目は又書きます。退屈でしょうが御辛抱あれ。
当方のおのぼりさん記録故。

☟ウキペディアからの引用です。彰義隊のことがよくわかります。
お時間があるときゆっくり読んでみてください。
私も、西郷隆盛徳川慶喜の頃のことがなんとなくわかってきました。
徳川幕府が終わる時の出来事です。テレビドラマでも今一良く解らなかったし、上野公園で見た時は上の空だったけど、改めて感慨深く読みました。2番目の弟が関心を寄せたはずです。私も再度ウキペでィアを
読むつもりです。さて、今から簡保温泉センターに行きましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B0%E7%BE%A9%E9%9A%8A