日帰り西鉄バスツアー「トヨタ自動車九州宮田工場見学

hibi2tiyo2012-02-13

2012年2月13日月曜日
(Monday,February13,
2012.)
2月の英語やっと訂正しないで書けた
(;一_一)ウーム。。。
何回かいてもFebの後にeを書いて。
日常生活には関係ないけどね!
さて、前回のビートルズについての訂正デス。
前回当ブログUPした後、我がビートルズお宅の次男坊からメールあり。はるるんさんからも??のコメントが。ありがとうございます。
リンゴ・スター生きてるよ。
ジョン・レノンの最初の子供はジュリアンだよ」って。
そうなのです!ジュリアンが歌う時ジュリーになって、次ジュ―ドに
なったのです。
リンゴ・スターさん、我が日常生活に関係ないからって思うままに亡きものにしてはいけませんです。ゴメンナサイネ。
てなことで、大なり小なり適当に半端に思ってることが多い日々なのです。
さてと、先週末、西鉄バス日帰りツアーで
トヨタ自動車九州宮田工場見学と玄海の海の幸を食す旅」に
参加しました。
〜世界一の車作りをこの目で確かめませんか〜がサブタイトルです。
いやあ〜〜お見事!聞きしに勝る(百聞は一見に如かず)でした。
但し、溶接、塗装、プレスの部門は大画面の映像でした。
溶接・塗装は人の影なし!ロボット機器!!
パーツの組み立てを順次見ました。工場の上空中に設置された
鋼鉄製廊下を延々と渡りながらの見学。且つ空中廊下の真上も
組み立て途中の車が移動してる!!
驚いたのは、組み立てるパーツに応じて、車を乗せた床自体が上下。
人間が腰を曲げなくてよいように。
もっと驚いたのは車の中の方のパーツを組み立てるときは、人間が
ロボットに取り付けた椅子に座りアームが伸びて椅子ごと人が車の中に入り作業。作業者は部品に応じた工具を手にしてます。
これ、作業者が提案した方式だそうです。工場は三千数百人が2交代制だそうです。
1〜3台づつ同じ車が移動しながら次々9種類の車を制作してるそうです。小学生から高校生までの子供さん達に是非見てもらいたいものだとつくづく思いました。土曜日だったので(この日は土曜日。工場は特別稼働日とのこと)お子さんが数名参加してました。
嬉しかったです。ツアーが華やぎました。
工場内は撮影禁止ですので工場内写真はありません。
☟は展示場です。





展示してある色々の車のシートに座って見ましたが、ただただ出るのはため息ばかりで。
仕上がり検査工程が徹底してるそうです。世界に誇る車だと改めて
ため息をつきました。構内で出荷待ちで並べてある車は撮影禁止でしたが、戸外の高台の広場に新車がずら〜〜〜っと。高床のバスの
シートから見えました!!窓際に座っててラッキー(^−^)


パトカーも見えます。
後、大きな民宿で新鮮な刺身等々と大浴槽を満喫。
帰りは駅の道「むなかた」で干物魚・みかんを買物。
最後「宗像神社」で参拝。


宗像神社は交通安全祈願の神社として有名です。
その日も十数台の車が駐車場の前に並んで一斉にお祓いを受けていました。

1台ずつじゃない!一把ひとからげ!1台5000円也。
医者と坊主丸儲けッテ言葉は聞いたことあるけど、神社も丸儲け?
しかし世界のトヨタ工場見学はかなりのカルチャ―ショックを受けたけど、且つチャップリンの何とかという題の映画を同時に連想しました。「モダンタイムス」という題だったような・・・
工場は2時間稼働10分休憩2時間稼働10分休憩2時間稼働との
ことです。
見学しながら、ふと思った!!下痢の時などどうするんだろうって。
交代要員がいるのかしら?余計な心配はやめよう。
とにかく、驚きと、力強さと、希望と、ぼう然と、愕然とが
交錯した工場見学でした。
表題の樹木の写真は宗像神社の樹齢550年の御神木の楠と書いてありました。これうろ覚え。