実家に8月12日から滞在中です

hibi2tiyo2016-08-18



熱いです!暑いです!毎日36℃!!
Hot! Hot! Day after day 36 degrees Celsius!!

℃=Degree Celsius
C=Celsius(形容詞で摂氏の(セ氏の)

蛇足ながら
My favorite dictionary.(私のお気に入りの辞書)には下記の説明が・・
この際覚えよう・・日常生活に関係ないから覚える必要なし!(笑い)

上記のこと辞書引いたり、頭ひねったりして30分経過。アホクサ(+_+)

さてと、8月12日から実家に逗留中です。
12日は車運転して到着するだけでグロッキー。
13日早朝から前日に引き続き屋内清掃。及び不要物の整理を少し。午前中お坊さんが読経に来宅。
5分間ほどの読経。毎度のごとく5000円のお布施。
おん年を聴くと高校2年生とのこと。これで3回目だから初回は中学3年生だった!!
今回は100%お経暗記して供養してくださりそうろう\(^o^)/
H25年までは住職さんが見えてたけど・・初盆宅の供養で忙しいのだろうね(^^♪
H26年から仏壇置いてる座敷のエアコンの故障で座敷は汗だく。お坊ちゃまも、後で左足崩して経を聴くワタクシも難行苦行。5分でよかったあ〜高齢の住職でなくてよかった〜〜

↓14日から朝6時半から8時半まで連日庭の草切り。至る所全て自分の肩までぼうぼうの乱暴狼藉の草草、連日の暑熱にも拘らずよく伸びるものです。さすがに枯れ草色になってる部分もあるけど、根はしっかりと根張ってて抜けるものではなく古い鎌で切り取る。力もいるし切れん!!
ここ4ヶ月ほど右肩(右肩から右首)と左足膝内側が痛くて苦痛なので、昨昨日実家近くのGでステンレス製の大きめの鎌を購入。日常買う鎌の倍の値段で・・・さすが倍値。ザクザク切れるは切れるは・・感動!!調子に乗って10時ごろまで奮闘してはみたけど、太陽がガンガン照ってきてやれるものではない。
今日の段階で荒方切り取ったけど、後を草刈り機で切り取らねばねえ〜まだ玄関周りの植え込みの切り込みも残ってるし・・・
肩痛については、自宅近場の外科で8月初めレントゲン撮って貰ったけど骨に異常ない、とのことで、耐えがたい時には電気治療?に行ってる状態。4月末から肩痛が始り、8月初めから左足膝の痛みが追加して今だに治らない。かって肩、足膝とかの痛み経験したことないので、そのうち治るだろうと安気に考えてたけど、この調子じゃ近場の外科じゃなく、違う外科にも行ってみるべきだとつくづく考えるのです。
↓実家の庭の状態。264ヘ―べ近くの東西南北の敷地がこれだからねえ。庭というより今や雑草地。通路を確保しなくちゃ身動きとれん

エノコログサ(狗尾草)  穀物の粟の原種とされている。(ねこじゃらし)とも巷では言います。ヨ

イヌタデ7月頃赤い小さな花が咲き乱れるときはそれなりにきれい。この草は簡単に引き抜ける。

三つ葉のなれの果て
実家に来て歩く通路を確保するために引き抜いた三つ葉のなれの果て。
敷地の半分は三つ葉が自分の肩ほどの高さですさまじい半枯れの状態で林立。
4月の父母の法事で来た時は三つ葉もつわ蕗も綺麗な草色でそれなりの風情だった。
しかしあの可愛らしい三つ葉がすさまじい姿になるものだねえ。
根がしっかり張って引きぬけるものではない。こりゃあ可愛い時に惜しげなく
根絶せにゃあなるまいて

ジンジャー
この写真撮ったのは、関東の台風の影響で丁度朝8時頃から、2時間ほど雨が降った。
恵みの雨でした。この雨から丸1日、ほんの少し熱さが暑さに変わった。

咲いた後の枯れ姿がすさまじく始末が大変。昨年11月に来た時、根元から切り取り、
今年4月に来た時は芽生えてもいなかったのだけど,又又。凄いねえ〜
川下りの船頭さんがたまあ〜に、乗船客に「あの柿色の花はジンじゃ―です」なんて説明してるけど、根はジンじゃ―(生姜)ではありません。生姜もどきの太い根がはびこります。
スコップか鍬で根から掘り上げないと・・至難の業・・明日小さい茎の分を掘り上げてみようかしら
海紅豆(かいこうず)鹿児島の県花

厳重にシートをかぶせていた海紅花の茎が横に伸びた地中の根からググ―ンと。
1本を4本に切った。今年の4月は芽生えてなかった。


↓海紅豆
根元から切断した株根の横から10数本大茎が立ち上がりしかも花まで咲いていた。
株根は黒シート、厚手のゴザで覆ってたのに。株根の傍の他種の枯れ木の間から林立してた。

↓海紅豆の花  


それにしても驚いた。今年の4月父母の法事で来た時は芽生えても無かったのに・・・
除草剤もかなり撒いてたのだけど草花は我関せずだねえ。強いねえ。
Gで黒シートも一巻き購入。しかし父はなんで鹿児島県花なんて植えたのだろう、全く<`〜´>
↓草刈るときの作業椅子
父生存の時から使っていたお気に入りの赤い椅子が・・さいきんたいじゅう1K増えてるしい〜
Gで買い換えようと張り切って行ったけどキャンプ用の少し足高いのしか無かった。足が高いと
座って草刈るには背中曲げ胃を圧迫して胸やけがひどくなるし、やりにくい。そこでハタ!と
思いついた「そうだ!風呂の椅子だ」風呂では背付きのステンレス製の椅子を使ってるので・・・
これこれと。破損した赤い椅子と比べると座り心地は少し落ちるけど高さは程良い。
しかしこの赤い椅子、丸八年近く私の実家での孤軍奮闘にとことん付き合ってくれたなあ。
父生存のころから、この椅子とともに奮闘した自分を思い返しながら胸迫るものがあります。

毎月でもこれたら、そこそこ管理できるのだけれど、年に3〜4回では管理できないねえ。
肉体的にも限度があるし、年齢的にもねえ。母の十三回忌、父の七回忌(1年早くした)も済んだし
母が生前「私たちが死んだら住宅地は売却しなさいね、管理は大変よ。お父さんは年中草取よ」と数回当方に言ってたのを改めて思い出す。
そう言ってた時の母の言葉のトーン、雰囲気、空気までも何度も懐かしく思い出す今年のお盆の時期です。