・(39)刺客・(40)龍を見た男

hibi2tiyo2018-01-23

1月も残り8日です。
光陰矢のごとし
It is the last 8days in January.
Time flies like an arrow.
→3年前樹脂粘土で作った春の七草
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ
思いだした。コレ習う時、むっちゃ気忙しかったあ〜なんせ1日で7種類習ったから。
今日2週間ぶりにグラウンドゴルフに参加した。庭にプレハブ倉庫を設置したり、炊事場シンクを
1m長い物にしたり(その為に使わない裏戸を閉鎖してシンクの出窓にしたり)で10日間施工者の
出入りと、ガラクタの移動で落ち着かずで、やっと目途がついたのでGGに参加した。
目途は付いたけど、ボンボン倉庫に入れただけで、今からが大変だあ〜〜〜〜
捨てる決断を探す度に敢然と実行しなくちゃならない。既に大ゴミ袋4袋は捨てたけど・・・・
9時から11時迄。途中10時頃から急激に寒風が吹きだし冷え込んだ。自宅に帰っても手足が氷のようにかじかんで3時間近く使い物にならなかった。こんなに長くかじかんだの初めての体験。
足は床暖カーペットに座り込んでとぐろを巻いてたので、足の感覚復活するのも早かったけど、手は
なかなか復活できず、最後の手段で、そこそこ熱いお湯に手を浸し続けてどうにか自由に手が使えるようになった。それにしても驚いたよ。仲間のおじちゃん、おばちゃん達異状なかったのかしらねえ〜
TVニュースによれば日本は何十年かぶりの大雪になりつつあるらしい。
今思いついた。両手の袖口にホッカイロを貼り付けてGGやってみよう・・・・
↓三読した
(39 刺客 著者 藤沢周平
   副題(用心棒日月抄 昭和58年6月新潮社 刊行  下記は平成22年9月  七十七刷目

訳あって藩を三度脱藩した青江又八郎が江戸で用心棒稼業をしながら目的を果たしていく話。
用心棒シリーズの第三編目。藤沢周平さんが、あと10年生きてくれたら5〜6編と続いたかもねえなんて思うことしきり。
青江又八郎の用心棒稼業シリーズ
1、用心棒日月抄
2、孤剣
3、刺客   とシリーズ三編目。
  あとシリーズで「凶刃」がありますが、読んだかどうか定かでない。我が家の本箱にあるのかどうか・・そのうち探してみよう。
↓三読した
(40)龍を見た男  著者 藤沢周平
                         昭和58年8月青樹社 刊行  
下記は平成18年11月  四十四刷分

下記の9編が編集されてます。

甲乙つけがたくいずれも面白い。
藤沢周平さんて、なんとも物語作成の巧者であることよ!!と読むたび感服するばかりです。
何回読んでもおもしろい