「手根管症候群」アネモネのブローチ・ケーキ

半月ぶりのブログです。
(It is a blog at the half month.)
先月実家に滞在中、右手の親、人差し、中指先が突然ピリピリ
ピリピリ痺れ「なんじゃこれは、遂に脳卒中か何かの前触れか」と
病院に行くか行かざるべきかと逡巡し、指先を引っ張ったり
振ったりを20分ほどしてるうちに収まった。でも何となく
右手の脱力感が収まらないので、7月末自宅に帰り歩いて5分の
内科医院に早速行った。
頚椎、胸のレントゲン及び血液検査、尿検査を実施。
いずれも異状なしで「特に胸郭などは、幅も厚みも(ホネほね骨)たっぷりな
立派な骨である」なんてほめられた。
・・で結論として下記の如き病(?)名に。
手根管症候群(しゅこんかん症候群)
正中神経麻痺(せいちゅうしんけいまひ)
初めて聞く病名だねえ。
右手の親、人差し、中指の動きをつかさどる神経がある。
これを取り囲む靭帯、管の炎症、圧迫等による現象とのことで・・・
で、手の過度の使用、妊娠によるむくみ(はははこれは縁無く)
骨折等による神経を通す管の圧迫外ets.
で下記の薬の投与を2週間分受ける。

ビタミンB12製剤でメチコバール
朝夕1錠づつ。1週間ほど飲んで後は服用忘れて飲まず。
・・でこの2週間は手先を使うことを極力避けて暮らした。
但し樹脂粘土教室、ウクレレ教室、GGには、しっかり登場。
↓は6,7,8月の課題の樹脂粘土教室での作品。

アネモネのブローチ(透明樹脂粘土で制作)
ケーキ(軽量粘土とブルーム粘土で制作)
夢のかなたの様な写真でごめん。自宅にあるゆえ撮りなおし出来ません。
本日午後、珍しく父が日中テレビ見てたのでカンドウ〜〜〜
・・で、会話が成り立たない老耄たる父とチーズケーキ
食べながら「各党党首の経済政策会談」をNHKテレビで見たところ。
但し、解るのやら解らぬのやらさっぱり。
だって、午前中銀行に通帳記帳、そして市役所に高齢者健康保険料
を納金に行ったのに、帰ってきてから「何しに行ったのかね」
って聞くんだもの。車に乗せて同行だけはするけど
一切の手続きは父自らがしてるにもかかわらず…ムむむむウ〜ム
特に「銀行通帳記帳なんていつでもいいんだから」と因果を含めて
何度も説明するけど「今日じゃないといかんのだ、行くんだ行くんだ」と騒ぎまくって行ったにもかかわらずだヨン  アア〜〜〜〜
13日から実家に滞在中の老耄たる父を相手に時々かんしゃくを
抑えきれない浪猛けたドーターの日々なりき。
今思い出した。心電図での心臓検査もした(この記事夜追記)
(t20:40)
追記した途端、大きな地震が・・・家が大きく揺れた。