アメリカ芙蓉・実家の下水道工事で父を相手にメタメタ・平野博文官房長官

hibi2tiyo2009-09-26

毎日暑い。
(It is hot every day.)
ここ3〜4日暑い日が続く。
↓気晴らしに散歩しながら写した写真です。
散歩道の畑の畦に咲いてました。
畑の持ち主の方が
アメリカふようだと教えてくれました。


↓咲き終わりで種がいっぱい。「種採ってよかよ」とのことで採取。嬉しかったあ!
濃いピンクは種も濃い色。さて来年咲くものやら。

↓散歩途中の門
ジョンレノンの妻オノヨーコさんの爺ちゃんがかって住んでた所だそうです。
門だけ残ってて、中は畑・雑草地のようであります。


我が滞在している実家の区域では今年の春、下水道の主管埋設工事が数年がかりで
やっと終わり、よって、界隈が通行禁止場所が日々変わり、
どれだけ車であっち行ったり来たり戻ったりしたものか。
実家も3日前から下水道工事に取り掛かった。
今までは、簡易水洗形式であった。
調査も終わり、見積もり、工事の注文等父立会いの下で8月に完了してた。
・・で3日前から毎日工事屋さん達が大掛かりな工事に着手。
途端に、父が豹変。「いつ、誰が注文したのか、何故してるのか?」・・・なんて
工事屋さんに言うので、連続3日間朝、昼、夜と大きな白紙の裏に近辺の家並みの地図と
近隣で工事が済んだ家の説明等延々とする。
工事の意味を説明。そのときは「なるほど」なんて云うのだけど、又朝工事屋さんが来たら
「せんでいいので断る」と力むので、又又説明。さすがに3日目の今日ばかりは
こっちも、説明しながら、頭を抱え込んで突っ伏してしまった。
しかも仕事終わりの帰りに挨拶されるたび「まだ終わらんのですか?」と聞く。
最初から、余裕を見て8日間かかると云われてるし、朝昼晩「8日かかるよ」と
因果を含めるのだけど・・・・・・あああああ〜〜〜〜老麗たるドーターは鬱病になる一歩手前。
こう言う者に限って鬱にはならんらしい  ハハ〜ハハ〜ハア〜


しかし、この状況、父の老耄のなせることなのか、本質的な気質なのか・・なんて
疑ったりもしたりで・・・・
書けば、ドロドロきりがないし、思い出すのも嫌なのでこの辺で。
明日は工事休み。人間らしい一日が過ごせそう。


他にも、最近気分が腐ってることが尾を引いてるのです・・・
数日前のニュースで時の政権の平野博文官房長官が、記者団の
「米との間に密約があったことについて云々・・」の質問に「密約なんてものがあるのですか?云々・・」
とコメントした。無性にこのコメントに腹が立ってるのです。
煙に巻くつもりにしても、もう少し言いようがあるんでないの?と思い続けてる。
そして今ひとつ!同じく平野博文官房長官が「記者クラブ開放はぶっつぶす」なんて
記者クラブの面々の前で発言したとのニュースも見た。
考えてみれば、どちらも取り巻きの記者を相手にしての発言なので
「どうでもよいや!関係ないや!」なんて思い、気分を収めたけど、しかし
その後ろには国民の一人たる自分もいるんだよね。
でも、その直後岡田外相の会見が

http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091801001177.html
ああ〜やれやれ一つクリア。特別なる民主党贔屓でもないけど
兎にも角にも民主党のために胸なでおろしの岡田外相の会見でした。
鳩山首相小沢幹事長も、記者クラブ開放を早い時点で宣言してる・・・のです。