我が従弟、遠方より来る・鰻のせいろ蒸し

hibi2tiyo2010-08-26

今日は来客があった。
(There was a visitor today.)
2週間ほど前下記のMJに関するブログを書いた。
{ぼつぼつ次を書かなきゃなあ}なんて思いながら前回の分を読み返してて
マイケル・ジャクソンは幼稚園に通ってる5歳の時、その幼稚園で
「クライム・エヴリ―・マウンテン」をアカペラで歌ったのが
人前で歌った初めての体験だった。と読みかじりを書きました。
http://d.hatena.ne.jp/hibi2tiyo+michaeljackson-yomikaziri/20100811
↓・・・でしからばこの私の5歳のころは・・と思い書いたマンガデス

当方5歳の時は、中国の大連で幼稚園の低学年のクラスでした。
当ブログの2010年4月18日に詳細を書いてます。
しかし一年以上も前に書いてた・・と思ってたけど調べたら4ヶ月前だった!
光陰矢のごとし・・というけど、このことに関しては
日暮道遠(日暮れて道遠し)の感をいなめない心境。
{♪あかいべべきたかわいいきんぎょ〜♪}
をその幼稚園で習って、すっごく気に入って大声で幼稚園でも、家でも
歌ってました。勿論今だにお気に入りでよく歌います。
子供のころは{♪赤い金魚}を歌い始めると自分が金魚と一体になって、
金魚と一緒に昼寝してる気がしたものです。
今はこの歌を歌い出すと、一気に中国在住の頃の、幼く可愛いく、無邪気
だった頃の幼児時代の自分に(●^o^●)たちまち戻って、のびやかな
しあわせな気分に包まれるのです。今でもお気に入りの歌なのです。
↓今日まで「赤い金魚」という題だと思い込んでたけど
「金魚の昼寝」っていう題だったんだねえ〜〜〜驚いた!
http://www.youtube.com/watch?v=jP_kitxt6rM&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=o5FBi7nzIqY&feature=related
最初に書いたマンガが私が長年思い描いてた「♪赤い金魚♪」とワタシナノです。

・・で上のマンガを描いていたところに、来客が。
10年振りに逢ったワタシの従弟(亡き母の弟の子)が
実家に突然訪ねてきたのです。
彼の学生時代は熊本大学に入学してたので実家には学生時代何度か
来てたらしくて勝手知ってる我が実家なのです。
父は思い出したらしく結構なんだかんだと話に加わってしゃべってた。
但し、ちぐはぐの頓珍漢で会話としては成り立たずではあったけど。
従弟は1週間の盆休みを勤務先で取り兵庫県から来ました。
↓これを運転して

先週土曜に出発して、長崎県熊本県阿蘇山)等々をめぐり
今日は福岡市に行く途中とのことで・・・。
泊まっていくよう勧めたけど、まだ行動予定あり・・とのことで
ちなみに、バイクで兵庫県から北海道まで行ったこともあるそうです。
鰻のせいろ蒸しを取り寄せ、本吉屋は一人前2,000円です。他の店は大体1,700円前後。

(写真のUP忘れてたので追加しました)
一緒に早めの夕食を済ませた。
自分は昔から鰻はどうも苦手なのだけど
この「本吉屋のせいろ蒸し」だけは食べます。
それでも、一度には半分しか食べきれません。
最近は父は4分の1です。残りは冷凍庫に入れて後日食べます。
そういえば、お盆のせいろ蒸しの残りも冷凍庫に入れたままだった。
今思い出した。
実家では来客のときは、昔から「本吉屋のせいろ蒸し」オンリーです。
彼が出発した後、父が彼の名前名字を10回ぐらい訊いたけど、
当方根気強く相手をしてあげた。
父が手帳に書く書くと手帳を広げて訊くのです。
でも、手帳には全く書くことが出来なかった。日々劣化してる。
真似できないほど几帳面に手帳に書いてた父がねえ・・出来なくなったあ〜
切ない限りです。
明日にでも、父の手帳に自分が書いてあげよう。
手帳は父の思考のよりどころなのですものねえ。
バイクに乗って出発した後ろ姿も写した。
三人三様「一期一会」(いちごいちえ)に縁ある俗界で生きてるのだものねえ〜〜