帯状疱疹による肋間神経痛の薬ナイキサン100mg

hibi2tiyo2007-12-25


先週19日に皮膚科で投与しても貰った抗ウイルス剤と胃薬と塗り薬を
指示どうりセッセセッセと服用したところ、強烈な胃痛と傷はほぼ治った。
・・・が、治るのと同時進行形で、左あばら骨の下が、あばら骨に沿って
激痛・・・・ズキーン.ズキーンと痛みだし、おさまったと思えば又激痛で
身動きならず、それでも安静にしとけばおいおい治るものとは思いつつも
絶望的な激痛の連続で苦悶の日々。・・・・で本日再診日だったので
息も絶え絶え行き、症状を医師に伝えたところ「あ〜それはいかんかったねー
痛かったやろ。肋間神経がぐちゃぐちゃにやられてるよ。高齢者にこの症状
が多い」と気の毒そうに言われたので「先生ぐちゃぐちゃになってるって
どんな症状ですか?背中の傷は小さいのにやられるんですか?」と聞いたら
「背中から出てる神経が肋骨の間をとうり、胸部の方にいってる。ウイルスで
神経がやられてしまって、はては皮膚表面にも現れてるのが帯状疱疹」とのこと。
・・で肋間神経痛になっているそうな。痛み止めを3日分出してもらい、
激痛に耐えながらも何となく納得で・・・しかし、この痛さは半端じゃないね
体験した人でないと分からないね。生きてる心地しないもんね〜
で、何故今こんな人事みたいにダイアリーを書いてるかと言うと、昼、夜と
痛み止めを2度服用したところ、ケロット!痛みのイの字もないのです。
あのあばら骨下の激痛はどこにいってしまったの?
昼1錠服用した直後から、ピタット痛みがなくなった。
↑の薬
左の白い小粒が肋間神経鎮痛剤。ナイキサン100mg。
こんな小さい粒1つであの激痛が治まるとは、なんと不思議。
3種類の薬に100%の信頼を置いて服用してます。
メーカーと厚生省を疑いつつの信頼度で背に腹は変えられず服用してる。